電撃の5ハロン、早池峰スーパースプリント!

 6月4日盛岡競馬のメインレースは、デイリースポーツ杯、第2回早池峰スーパースプリント(M2)です。全国で行われる、地方競馬スーパースプリントシリーズの第1戦になります。

 昨年から岩手競馬もこのシリーズに参入。予選で「グランシャリオ門別スプリント」まで遠征しなければならないというのでは、参加する馬も出ませんでした。昨年はサカジロヴィグラスが逃げるエゴイストを捉えて優勝。59秒1のタイムが出ましたが、今年はどのくらいのタイムで走るでしょうか。


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 エーシンシャラク(小林騎手、実戦は高松騎手)は昨年の4着馬。2015年春の転入から3シーズン目に入りましたが、ここまで(9−7−3−6)という安定した戦いを続けています。着外は昨年7月のすずらん賞(8着)のみで、このあとは約3ヶ月間休養に入りました。ただ、9勝はすべてオープンあるいはA級の特別戦。重賞では2着4回、3着2回、4着2回、5着2回、8着1回。その時の勝ち馬欄を見ると、多くはラブバレットであったり、エゴイストであったり。あるいはナムラタイタン、ライズラインと「仕方がない」と思えるような名前が並んでいます。
 それに比べれば今回のメンバー構成はいかにも楽。今季は水沢の850mで4着に敗れましたが「850mはまた流れが違うのだろう。なんとか一つタイトルを獲らせたい」と板垣調教師。



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 タイセイメテオ(高松騎手、実戦は山本政聡騎手)は南関東から再転入の2戦目ですが、南関東ではB級の短距離戦で入着しています。前走の皐月特別(A級一組)は先行してスズカセクレターボらに捕まりましたが、1000mの通過ラップは1分00秒8で、エーシンシャラクの前走スプリント特別の1分00秒6と互角。そもそも昨年がエーシンシャラクに先着(3着)というのであれば、十分計算はたちます。



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 昨年のヴィーナススプリントでミラクルフラワーらに勝ったスマートアレンジ(及川調教師、実戦は山本聡哉騎手)は秋から長期休養がありましたが、4月に戦線復帰して2、3着。休み明けを好走した分、前走が物足りませんが、重賞のここは入念な乗り込みが目につきます。



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 スティルプリンス(坂口騎手、実戦は阿部騎手)は今季C2スタート。C2級で水沢850mの短距離特設戦を3連勝したあと、盛岡1000mも優勝。芝1000mの新緑賞も勝って5連勝。まだB2級の身ですが、一挙に重賞挑戦となりました。ただ4連勝目の盛岡ダート1000mのタイムが1分01秒3なら差は僅か。元々JRA1勝は札幌ダート1000m。昨季B1級なら現在の格付けほどの差はありません。



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  1. 2017/06/03(土) 17:05:00|
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芝2400m、かきつばた賞

 6月3日盛岡競馬のメインレースは、第20回かきつばた賞(M3)です。春の盛岡開催はこの3日間で終わりますが、夏の盛岡で7月30日に行われる、せきれい賞のトライアルレースになっています。


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 前開催のOROターフ特別を勝ったサンエイゴールド(冨澤厩務員、実戦は山本聡哉騎手)が中心になります。昨年度の最優秀ターフホースが盛岡開催までジックリ待機しての始動でしたが、鮮やかな差し切り勝ち。上がり3ハロン37秒4が他と比べて抜けており、鞍上との息もピッタリ合っているということでしょう。2400mは昨年サファイア賞勝ち、せきれい賞3着、JRA挑戦で東京の芝2400mも経験しました。出走6頭でサンエイゴールド以外の5頭はJRAの芝(平地)を計14勝していますが、これらを相手に岩手生え抜き馬が主役を演じるというのは見事です。



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 復調ムードにあるのが、ブレイズアトレイル(村上騎手)です。冬期間は船橋所属でJRAのオーシャンステークスGIII出走(15着)などがありましたが、水沢へ帰ってきて前走はOROターフ特別を3着。マイル前後のイメージが強いですが、岩手では昨年このレース2着と距離を苦にしていません。



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 ちょっと動向注目なのが、ナンヨーケンゴー(小林騎手、実戦は高橋騎手)。「力関係が分からなかった前走だが、じわじわと伸びていた(6着)」と板垣調教師。JRA3勝が芝の1800、2000、2600m。2200mのセントライト記念4着、昨年は障害に転じて2850mで1勝というなら、長丁場は歓迎と思われます。


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  1. 2017/06/02(金) 20:19:04|
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6月3日盛岡競馬、新馬戦の出走馬紹介

 6月3日の盛岡競馬は第3レースでファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。ここへの出走馬を紹介します。


ポピー
 ポピー(坂口騎手)は父ネオユニヴァース、母フィクシャス(母父キングマンボ)。兄にJRA2勝タイセイウインディ、姉に佐賀11勝のホットロードがいます。



サンエイプリンス
 サンエイプリンス(菅原辰徳騎手)は父バトルプラン、母スロットル(母父エーピーインディ)。兄フォアボーダーは南関東で4、5連勝を含む通算33戦10勝。川崎1400mで当時のレコード勝ちがあります。姉ピュアーフレームはJRA2勝、川崎へ移籍して東京プリンセス賞をアグネスターフの3着、関東オークスJpnIIはホワイトメロディーの5着。兄タイセイマジックはJRA1勝、岩手2勝で先週のB1戦を3着しています。



ジョースポーツ
 ジョースポーツ(山本聡哉騎手)は父ジョーカプチーノ、母ココロノスポーツ(母父モナーコス)で初子。サマーセールの取引馬になります。母の兄に米国産馬で、京成杯GIII2着のエフワンナカヤマがいます。



リュウノマジョ
 リュウノマジョ(小林騎手)は父ショウナンカンプ、母シーズアトムボイ(母父サマーサスピション)でサマーセールの取引馬。姉シーズザワンは門別で新馬勝ち、岩手0勝。兄ヴァリアントアローはJRA新馬勝ち、福島2歳ステークス2着、金沢2勝現役。母系はアストニシメントに遡る小岩井血統です。



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  1. 2017/06/01(木) 13:43:26|
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さきたま杯へラブバレットが3度目の挑戦

 5月31日は浦和競馬場でさきたま杯JpnIIが行われますが、ここへ水沢からラブバレット(山本聡哉騎手)が3年連続で挑戦します。


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 前走のかきつばた記念はトウケイタイガーの逃げを追走しましたが、直線失速の5着。あの展開であれば2着があっても不思議ないところですが、さすがに根岸ステークス挑戦の疲れは少なくなく、3ヶ月ぶりとなった影響はあったようです。「大きく良くなったと言うほどではないが、前走後は順調に乗り込んでいる。ただ、今回は相手が強くなった分どうかな」と菅原勲調教師。すっかりダートグレード短距離路線の常連となっているため、見る側も入着ライン前後という位置に慣れてしまったようなところもありますが、さきたま杯といえば、2年前4着好走の興奮が今も思い出されますし、再度の好走を期待します。

 また、騎乗する山本聡哉騎手は先週大井記念優勝(ウマノジョー)もあってか、さきたま杯以外にも1レースから最終レースまで複数回の騎乗依頼があったようです。こちらにも期待したいと思います。



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  1. 2017/05/30(火) 15:00:55|
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高知の妹尾浩一朗騎手が岩手で期間限定騎乗!

 岩手で期間限定騎乗を行う、高知競馬の妹尾浩一朗騎手が金曜日より水沢競馬場で攻め馬に騎乗しています。


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 妹尾騎手が所属するのは、菅原勲厩舎。高知では、かつて南郷家全騎手が高知で期間限定騎乗した際に所属した、打越勇児厩舎の所属騎手です。5月28日に盛岡競馬場で紹介セレモニーが行われます。実績での騎乗は、次週6月3日からになる予定です。



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  1. 2017/05/26(金) 23:59:59|
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