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上位陣充実、みちのく大賞典!

 6月21日水沢競馬のメインレースは、社台スタリオンステーション協賛、第48回一條記念みちのく大賞典(M1)(ニューイヤーズデイ賞)です。出走頭数は6頭、このレースが始まった当初は水沢も盛岡もフルゲートは8頭でしたから、こんなこともあっただろうと思っていましたが、意外にも6頭立ては史上初めてです。それだけ上位陣が充実しています。



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 赤松杯、シアンモア記念と連勝のランガディア(板垣調教師、実戦は鈴木騎手)。なんとなく赤松杯激走の反動が感じられた前走と違い、今回は十分すぎるほどの乗り込みが積まれています。JRA所属時の戦績は大半が芝ですが、2000mのノベンバーS(1600万下)勝ちがあるように、距離は全く問題なし。むしろダート2000mでどのようなレースができるのかに興味が向きます。



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 エンパイアペガサス(山本聡哉騎手)は、ランガディアと3回目の対決で逆転を狙います。休み明けの赤松杯を評価外とすれば、シアンモア記念の内容でランガディアとはほぼ互角。ここは2017、2018年とみちのく大賞典連覇を果たした得意の舞台。叩き3走目で状態はベストでしょう。



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 ヤマショウブラック(小林俊彦調教師、実戦は高松騎手)は赤松杯、シアンモア記念と連続3着。少々上位2頭からは水をあけられた印象ですが、昨年桐花賞を制した時とは違い、春先の水沢は時計を要する馬場状態で末脚のキレを欠いた面がありました。時計の出易くなった馬場状態は好都合、春3走目でそろそろ本領発揮に期待したいところです。



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 あすなろ賞を圧勝して復活宣言した、パンプキンズ(岩本騎手)の参戦で面白さを増しました。6頭立てなら戦法に迷いはないでしょうし、前走や岩手ダービーが強かったように、むしろ中距離の先行馬というイメージがあります。上位3頭もパンプキンズがいるといないとでは、道中の気の配り方が変わるでしょう。ここまでの4頭がすべてM1ウイナー、後続に回避馬が続出するのも無理はないと思います。



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  1. 2020/06/20(土) 19:52:02|
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6月21日、新馬戦の出走馬紹介

 6月21日の水沢競馬は、第3競走でファーストステップ競走(2歳新馬戦)が行われます。ここへの出走馬を紹介します。



キモンマイヒメ
 キモンマイヒメ(小林騎手、実戦は高松騎手)の父は新種牡馬アジアエクスプレス、母メーンテーブル(母父ブライアンズタイム)でセプテンバーセールの取引馬。姉ターンテーブルは名古屋9戦3勝現役、母の全兄バガボンドは中央で1勝しています。



リュウノシンゲン
 リュウノシンゲン(菅原勲調教師、実戦は坂口騎手)は父グランプリボス、母ランブルジャンヌ(母父ムタクディム)。5月24日に挫石で出走を取り消してからの再エントリーになります。



ホワイトブライド
 ホワイトブライド(菅原騎手)は父ルーラーシップ、母ランフォーイット(母父エルプラド)。兄に南関東で5勝してB2まで昇級したスカイムーヴァー、姉に昨年佐藤祐司厩舎で2勝してJRA復帰、今年は門別で3連勝中のハッピークラッカーがいます。



ボルドーソヴール
 ボルドーソヴール(小林騎手)は父ウインバリアシオン、母ソヴールトウショウ(母父スズカフェニックス)。祖母は函館3歳ステークス、3歳牝馬ステークス(中山)、クイーンカップ(東京)を勝ったマザートウショウとくれば、その母は中山記念でモンテプリンスを下したエイテイトウシヨウ、ソシアルバターフライへ辿ります。



コンバットマジック
 コンバットマジック(岩本騎手)は父プリサイスエンド、母コンバットアマゾン(母父ダンスインザダーク)。母はコンバットキック(若駒賞、金杯、サファイア賞、赤松杯、かきつばた賞など岩手7勝)の妹で、コンバットキックが勝った金杯の副賞ダンスインザダーク賞で種付け権を得て生まれました。兄コンバットパンチは岩手で5勝しC1級で活躍中。5代母は京都牝馬特別でケイリュウシンゲキを下したカバリダナーです。



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  1. 2020/06/19(金) 17:04:21|
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熊本産馬、岩手でも走っています

 6月13日、阪神競馬の新馬戦でヨカヨカという熊本産馬が優勝して大きな話題になりましたが、岩手競馬でも熊本産馬が活躍しています。


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 リュウノヴィグラス(小野寺純一厩務員/板垣吉則厩舎)は、再転入4戦目となる6月8日のスプリント特別(オープン、盛岡1200m)で菅原辰徳騎手を背に直線一気を決めて優勝、通算11勝目をあげました。岩手デビュー時からちょっと目につく血統背景ではありましたが、船橋所属時に短距離路線でコンスタントに活躍し、クラスを上げていました。
 岩手競馬でも東北産馬や九州産馬は少なからずおりますが、熊本産馬のオープン勝ちとなるとちょっと珍しい記録でしょう。過去のデータは調べようがないですが、今般の話題にちょっと乗っかってみました。



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  1. 2020/06/18(木) 21:45:07|
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8月に始まった、岩手のジューンカップ

 次の日曜日から、岩手競馬は舞台を水沢競馬場に移して行われます。しばらくケガで休んでいた関本玲花騎手が戦線に復帰、開催初日から3個レースに騎乗します。


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 開催初日、6月14日のメインレースはB2級特別のジューンカップです。条件特別の中では歴史があり、第1回は昭和50年(1975年)に行われています。


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 第1回のジューンカップはアラ系C1級(旧盛岡1750m)で行われ、ダイイチクロイワ(千葉次男騎手)が勝ったのですが、このレースはなぜか8月17日に行われています。

 昭和50年はファン投票の桐花賞、紫桐杯が始まった年。他にもシアンモア記念やビューチフルドリーマーカップなど、現在の岩手競馬の根幹競走が多くスタートしており、ジューンカップも新設された特別競走のひとつでした。

 「いわての競馬史」によれば、この年競馬開催中の5月下旬に馬伝染性貧血(伝貧)が発生して開催を一時中止。7月19日から再開されたと記されています。ちょうど6月の競馬開催がすっかりなくなっており、その間に予定されていたジューンカップは8月に急遽移動して行われたということなのでしょう。

 順調に開催日程を消化することの大事さは昔も今も同じ。こういった過去の記録を見ると、よりその思いを強くします。



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  1. 2020/06/13(土) 18:01:37|
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岩手ダービー、東北優駿の展望

 6月7日盛岡競馬のメインレースは、ダービーシリーズ2020、日本レーシングサービス、JBC協会、社台スタリオンステーション協賛、第28回東北優駿(岩手ダービー)(M1)(コパノリッキー賞)です。菅原俊吏騎手のパンプキンズが逃げ切ってから早一年が経ちました。今年の3歳路線はここから東北優駿、不来方賞、ダービーグランプリと盛岡ダート2000m戦ばかりが続きます。



 予想の中心は一冠目のダイヤモンドカップを9馬身差で圧勝したグランコージーでしょう。

 それと転入初戦でいきなり出てくるピアノマンは北海道と南関東で計4勝。重賞出走5回の実績は、クラウンカップ6着のグランコージーと比較しても五分以上であり、これも強そうです。



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 ダイヤモンドカップで1番人気2着のフレッチャビアンカ(佐々木満厩務員、実戦は高松騎手)はどう動くでしょうか。ダイヤモンドカップではグランコージーの逃げを向正面から追い上げ、3コーナーでは直後に取り付きましたが、最後の直線では完全に突き放されました。再度一頭で前を追いかける展開なら厳しいかもしれませんが、舞台が盛岡2000mとなりメンバー構成も少し替わることから、ライバルに隙が生まれる可能性は考えられます。



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 マイランコントル(田嶋厩務員、実戦は坂口騎手)は3戦3勝。前走ORO開幕特別を勝って、出走権が確保できるところまで辿り着きました。2着リュウノチョッパー(ダイヤモンドカップ3着馬)に2馬身差という結果から、相手強化にどこまで耐えられるかということになりますが、そこで1800mを経験したことは大きな強味。先の石川ダービーでは4月5日デビューから4戦目のハクサンアマゾネスが優勝して先に話題をさらわれましたが、同様のダービー優勝馬が生まれるかもしれません。無敗のダービー馬といえば、同じ田嶋厩務員のロールボヌールが思い出されます。



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 ダイヤモンドカップ3着、ORO開幕特別2着と善戦続きはリュウノチョッパー(陶騎手)。ORO開幕特別は先に抜け出したマイランコントルを追う形になりましたが、最後まで食い下がりました。JRA所属時から1700、1800mを使われており、キレる脚というよりは渋太さが持ち味。距離が延びることはプラスになるように感じます。



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 レールガン(高橋騎手)はスプリングカップ、ORO開幕特別ともに3着。エンジンのかかりが悪く、レース前半は決まって後方ですが、ロングスパートで追い込んできます。それだけに軸としては狙えませんが、いかにも連下で押さえておきたいタイプ。2000mの距離を味方につけることができるかどうか、展開面を考慮すればするほど怖さが増してきます。



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  1. 2020/06/06(土) 16:30:00|
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