3年連続大波乱中、ウイナーカップは今年も難解

 6月27日の水沢競馬メインレースは、歴史公園えさし藤原の郷杯、第39回ウイナーカップ。ここ3年の3連単払戻金が22万、27万、10万円台という荒れるレースです。1番人気のトーホクアロー、ヴイゼロワン、マイネルラヴォーロが掲示板にも入れない状況に加え、来週の岩鷲賞で人気を集めそうなラブバレットも昨年のこのレースでは良いところなし。ウイナーカップと7月11日のハヤテスプリント(盛岡1000m)は、これまでのダービー路線とはちょっとメンバー構成が変わるので予想は難しく、またそれ以上に結果は難しくなっています。


 おそらく人気を集めると思われるのはスペクトル、岩手ダービー・ダイヤモンドカップは回避しましたが、ここまで(7−4−0−1)の数字は断然といえるもの。これまで県内で先着を許したロールボヌール、シークロムは不在。唯一57キロを背負いますが、前々走の平場戦で59キロを克服しています。またやまびこ賞と岩手ダービー・ダイヤモンドカップ2着のトーホクライデンもある程度の計算はできるように映ります。


ホレミンサイヤ
 ホレミンサイヤ(陶騎手)は関東オークスJpnIIこそ玉砕逃げで沈みましたが、GRANDAME−JAPAN3歳シーズンの第2位を確保。今度は里帰りの初戦になります。前走時前に馬体は回復していましたが、「結構食っていたんだけれど、川崎ではやっぱり減った(プラス4キロ)」と石川厩務員。今回は「もう少し強く攻めたかった」という菅原右吉調教師の声もありますが、ひとまず軽くでも追い切り時計を出して実戦へ挑みます。これまでの6勝がすべて逃げ、今回は同タイプが散在するだけに展開面が気になります。



ツクバグランディー
 JRAから転入後(4−2−0−0)の快進撃でクラスを上げてきたツクバグランディー(下川厩務員、実戦は村上騎手)が格上挑戦で盛り上げます。父マンハッタンカフェで560キロを超える超大型馬ですが、走るごとにグイグイ良化。「転入初戦の水沢1300mが1分27秒(2)で、2戦目の1400mが1分28秒(9)。次に1500m走らせたらどうなるんだ」と下川厩務員と笑っていたことが思い出されますが、実際クラスが上がっても速い時計のレースに対応。「盛岡の時計も速かったし、(砂を入れ替えた)前走のタイムも良いな」というのが村上実調教師。机上の計算なら十分通用しそうです。


ヴァイキング
 岩手復帰初戦のヴァイキング(南郷騎手、実戦は山本聡哉騎手)は門別で1勝、大井で2勝。4月の笠松、新緑賞4着以来ですが、乗り込みは十分で「力を出せる態勢」というのは千葉厩務員。「そうそう簡単に大井で2つも勝たないですよね」というのはもっともで、新緑賞の内容も悪くないことから、いきなり通用しそうな感触はあります。



←ぜひクリックで一票をお願いします

   拍手もお願いします↓


  1. 2015/06/26(金) 21:21:03|
  2. 競馬ニュース|
  3. トラックバック:0|

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://saponet004.blog121.fc2.com/tb.php/963-d2f509c8

Recent Entries

07月 « 2017年08月 » 09月
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search