さきたま杯JpnIIにラブバレットが挑戦!

 5月27日に浦和競馬場で行われる、農林水産大臣賞典、第19回さきたま杯(JpnII)に、水沢からラブバレット(南郷騎手、菅原勲厩舎)が挑戦します。


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 5月24日(菅原勲調教師)

 デビュー当初からスター街道を走り、2歳時はライズラインと世代ナンバーワンを争っていたラブバレットでしたが、金杯の勝利を最後に昨年度は低迷。ちょうど一年前の岩手ダービー・ダイヤモンドカップは3着もライズラインから3.1秒もの差をつけられていました。

 7月27日のレース後骨折が判明。休養に入りましたが、それが良い方向に向いたか、この春は水沢でのオープン特別を連勝。特に4月26日の前走は水沢の1300mを1分20秒6、まさに後続に影をも踏ませない7馬身差の逃げ切りになりました。負かした相手がJRA5勝で、これも話題の転入馬だったデュアルスウォード。レコードから0.4秒差の時計を良馬場でマークしており、レコードと同等の価値があるといって過言ではありません。


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 昨年は馬体の調整に苦しんでいたラブバレット。440から450キロ台の馬体重を維持するのが精一杯で、そのために攻め馬もセーブ気味。3歳のトップを争うにはほど遠いものでした。それが今季は春先から回復した馬体を披露、ガンガンと強い攻め馬を消化し、トップクラスの速い時計を叩き出しはじめました。それでいて実戦での馬体重は473キロ、陣営に聞くまでもなく、ライバル陣営を回っているうちに「今年のラブバレットはいいぞ」と声が聞こえるまで、その復調が話題になっていました。この直前は18日まで馬場改修がありましたが、そのあと20、24日と一番時計を出しています。

 「去年は(新聞の調教欄の)矢印を→にするどころか、本当は下向きだったんじゃない?。今は力を出せるし、なんとか(前の集団に)くっついていってくれれば・・・」と千葉厩務員、前日に輸送して浦和へ入るとのことです。


 ただ、さきたま杯は2011年よりJpnIIに格上げされており、トップクラスの馬に有利な条件。昨年盛岡で行われたJBCスプリントJpnI出走馬がドリームバレンチノを筆頭に3頭出走しており、メンバーはほぼ同レベルと思えます。その時の岩手最先着がランドオウジの1.8秒差10着。今回のラブバレットもその程度の評価かと思いますが、圧倒的な連勝直後の挑戦でどこまで戦えるのか、ちょっと期待してみたい気持ちがあります。このあとは6月11日の北海道スプリントカップ(JpnIII、門別1200m)にも選定されています。ラブバレットの交流路線挑戦にご注目ください。



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  1. 2015/05/26(火) 17:00:00|
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