勢力分布図を変える?あすなろ賞

 5月23日盛岡競馬のメインレースは、AAB秋田朝日放送杯、第16回あすなろ賞。6月21日に水沢競馬場で行われる、みちのく大賞典のトライアルレース(3着まで優先出走権)になっています。

 古馬路線は主役となるべきナムラタイタンが赤松杯を勝ったあと戦線を離脱し、結局秋まで休養とのこと。シアンモア記念を勝ったライズラインはここに登録なし、ケイジータイタンも登録のみで回避となり、メンバー構成がちょっと変わりました。

 よって主役となりそうなのはコミュニティ(盛岡)。トップクラスに入ると1600mでは距離不足の模様ですが、今回は広い盛岡の1800m。そして2000mのみちのく大賞典、マーキュリーカップJpnIIIを目指し結果を出したいところでしょう。


モズ
 モズ(高橋騎手)は笠松オグリキャップ記念6着。逃げの展開には持ち込みましたが、「道中は終始ふわふわしており全くレースに集中していなかった」と熊谷厩務員。2周2コーナーからリワードレブロンらの追い上げに対応できませんでしたが、逆に全く止まったわけではなく、タイム差は1.3秒。5着ジャングルスマイルとは同タイムのアタマ差でした。ただ、輸送後に食いが落ちて、馬体重マイナス17キロと遠征競馬の影響はあった様子。左回りの攻め馬はそれなりに順調ですし、幸い疲れからも回復しているようなので、やっぱりカギは「集中して走ってくれるか」となります。


コウギョウデジタル
 昨年のこのレース勝ち馬コウギョウデジタル(山本聡哉騎手)は盛岡1800m(3-0-0-1)の巧者。例年春先の仕上がりに時間がかかるタイプですが、盛岡戦となると不思議に勢いを増します。このコース唯一の敗戦はJBCレディスクラシックだけであり、「そういう速い流れにあわせずに、自分のペースで走れれば」と菅原右吉調教師。またそれが可能なコースなのでしょう。展開的にはむしろ一番向くように思えます。


ランドオウジ
 このレースの予想を難しくするのが、盛岡短距離の王者ランドオウジ(田嶋厩務員、実戦は村上騎手)。長い距離はJRA所属時も含めて1800m2回(7、4着)、2000m1回(桐花賞スーブルソーの5着)。距離適性は微妙ですが、得意の盛岡はフル出場の意気込みです。長期休養を挟んで転入した当初、結果を出したのは4戦目の盛岡1600mでした。あとプラス200mをどう乗り切るか。展開のカギを握る存在でもあります。



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  1. 2015/05/22(金) 20:28:24|
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