3歳芝路線のスタート、はまなす賞

 ロールボヌールが8Rに出走する、5月16日の盛岡競馬メインは、チャグチャグ馬コ杯第20回はまなす賞です。今季初の芝レースで、レース結果だけでなく芝の状態や走破タイム、レース展開など注目点の多い一戦です。20回目ということはOROパークの20年目、あのサンディゴボーイの直線一気から19年が経ったということです。

 近年の勝馬がターントゥタイド、ハカタドンタク、ワタリドラゴン、シーグランディ・・・。2歳時から実績を残してきた芝ナンバーワン候補が順当に勝っていますが、昨年の2歳芝路線はどんなんだったっけ?という状態。若鮎賞を勝ったキモンイーグルはその後笠松を経てJRAへ。ジュニアグランプリに至ってはもう記憶もありません。今年は先に紹介した通り、ロールボヌールは休み明けでダートの平場から。スペクトルは登録こそしましたが回避しました。

 よって今年はちょっと雰囲気の違うメンバー構成。それでも芝を走りたい馬のエントリーが多く、除外馬(平場回りが2頭)が出ています。いつものように簡単に二重丸は決まりませんでした。

シークロム
 シークロム(田嶋厩務員、実戦は村上騎手)が水沢へ帰ってきました。スプリングカップでスペクトルに競り勝ったあと、門別へ移動して北斗盃に出走。オヤコダカの前に2着確保が精一杯でしたが、内容はそれなりに価値のあるものでした。今開催に間に合うように5月初頭に水沢へ戻り乗り込みを開始。スプリングカップのレース前「大きく見える?」と田嶋厩務員に聞かれたように、移動の多いローテーションから馬体管理への気遣いが多いようですが、今回も千葉幸喜調教師は「疲れはないと思うけれど、馬体の維持ができているかどうかがカギ」と。芝適性は感じているようですし、それを見込んでのローテーション。このパターンが成功すれば、新しい流れができるかもしれません。当日パドックの姿には注目が必要でしょう。


コスモノビリス
 コスモノビリス(内、佐藤厩務員、実戦は高松騎手)はスプリングカップ3着馬。JRAの1勝は川崎の交流戦ですが、芝経験も3回。500万級のゆりかもめ賞(東京芝2400m)、水仙賞(中山芝2200m)で結果2桁着順ながら、道中3、4番手を走っていたことは注目に値します。板垣厩舎からはやまびこ賞3着のシーキングザライト(高橋騎手)もJRA芝経験があります。


瀬戸勢
 瀬戸厩舎勢は2歳デビューからの生え抜き。外#331がレジェンドロック(千葉厩務員、実戦は山本聡哉騎手)、内はコンクエストオール(富澤厩務員、実戦は菅原俊吏騎手)で、どちらも芝でソコソコ走っています。ソコソコというのが微妙なところで、強く推し切れない面が残ります。


馬場改修
 今週の水沢競馬場は19日まで馬場改修が行われており、調教は内コースだけ。本走路は砂がありません。(画像は13日朝)


馬場二
 こちらは15日昼の様子


馬場三
 よって次週からの調教タイム、そして水沢(6月13日から)へ帰ってきたときのレースタイムには注意が必要です。ソロソロ水沢開催が待ち遠しいですね。



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  1. 2015/05/15(金) 21:22:26|
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