みちのく大賞典、ナムラタイタンの3走目!

 6月22日水沢競馬のメインレースは、社台スタリオンステーション協賛、一条記念第42回みちのく大賞典(ハービンジャー賞)。岩手競馬古馬重賞の中でも最古の部類に入るレースで、勝ち馬の名前が馬運車に命名されるレースとしても知られています。

 今年は8頭立てとなりましたが、春先に水沢へ転入してきたナムラタイタンの影響大。7月21日に盛岡で行われるマーキュリーカップ(JpnIII)のトライアルであり、もはやそこへ繋がるレースが期待されています。

ナムラタイタン
 ナムラタイタン(坂口騎手)

 今回も一週前に速めの時計を出し、直前は流す程度。どちらもまだ余力ありの内容ですが、これまで2戦と特に変わった様子はなく、力は出せると思えます。村上昌幸調教師も「何も心配する点はない」というなら、馬券的に逆らう必要もありません。いよいよ次走は再びJRA馬相手のグレードレースとなりますから、ここでもたついている場合ではなく、強い勝ち方を期待します。



コミュニティ
 コミュニティ(山本政聡騎手、ニューイヤーカップ2014、1月11日)

 ただ、今回がナムラタイタン一色ムードになっていないのは、転入後14戦13勝で最下級から駆け上がってきたコミュニティの存在。これまでナムラの出走した2走はいずれも登録だけにとどめて回避を続けていましたが、満を持して初の古馬重賞登場。コミュニティの出走で、次週阪神で行われる宝塚記念同様、春のグランプリ的な「夢のメンバー」になりました。例えるなら、アンバーシャダイにハギノカムイオーが挑むような図式です。

 頭打ち感が全くなく、むしろ今年に入って進化を始めた印象すらあるコミュニティにも岩手の代表として今年のグレードレースを盛り上げてほしいものです。それだけにここは強気に挑戦者のレースを期待します。シアンモア記念ではコウギョウデジタルがナムラを追いかけて失速しましたが、次走あすなろ賞で強い競馬ができたように、力をつけるには格好の相手でしょう。(登録のあったコウギョウデジタルは回避して、次開催の岩鷲賞からフェアリーカップへ向かうことが濃厚)



スーブルソー
 スーブルソー(小野寺厩務員、実戦は高松騎手)

 馬券作戦の上ではナムラタイタンの相手探しであり、コミュニティも2番手候補の一角。同じ水沢2000mのグランプリレース桐花賞を勝ったスーブルソーも当然その中の一頭です。赤松杯は5着止まりですが、ナムラタイタンがぶっちぎったあとの2着争いに加わり、2着エバーオンワードからは0.1秒差。得手としない盛岡開催をすべて回避して右回りの水沢に目標を絞っています。自力でナムラを追い詰める脚質ではありませんが、その他との比較であれば決め手勝負で上位の立場といえます。


 それ以降も序列づけは難解で、ミカエルビスティーは芝のかきつばた賞からのステップですが、4月28日の桜花特別で水沢1800mを経験(3着)。そのときの勝ち馬コスモイフリート、JRA1000万級からの転入3戦目になるウインベルカントといずれも長丁場の経験は豊富。ナムラを深追いして失速すれば厳しいですが、逆に自分のペースに徹すれば2、3着があって不思議ありません。


コスモイフリート
 コスモイフリート(富澤厩務員、実戦は菅原辰徳騎手)



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  1. 2014/06/21(土) 20:19:05|
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