ハカタドンタク3連勝でダービー制覇へ!

 6月3日、盛岡競馬のメインレースは、めんこいテレビ杯、JBC協会・社台スタリオンステーション協賛、岩手ダービー第33回ダイヤモンドカップ(マツリダゴッホ賞)です。トライアルやまびこ賞、芝のはまなす賞と重賞連覇のハカタドンタクが重賞3連覇でダービーを狙います。

ハカタドンタク
 昨年デビューからこの路線の中心的存在であったハカタドンタク(小野寺厩務員、実戦は山本政聡騎手)は、不思議なほどにタイトルには恵まれず2歳時は重賞未勝利でしたが、ここにきて重賞連覇。冬にJRA移籍で3戦したあたりからスタートがうまくなり、先行策から競馬ができるようになりました。やまびこ賞は「ライバルのロックハンドパワーの前で」という作戦からそれまでになかった逃げ戦法。はまなす賞は58キロを背負って3番手から直線の競り合いを制しました。さすがに使い詰めという点が気になりますが、昨年もハードなローテーションをこなし、JRAでも連闘で走るなど今回が特別というものでもありません。追い切りは手控えましたが「今回は疲れを残さないことが第一。もう息もできているしね」と板垣調教師。山本政聡騎手は勝てば昨年のアスペクトに続いて2年連続のダービー制覇になります。


ハワイアンリゾート
 ハワイアンリゾート(小野寺厩務員、実戦は吉原寛人騎手)は3月の転入時には3歳B2級スタートでしたが、トライアルやまびこ賞の2着で権利を獲得しました。キャリア7戦と休養期間もあった馬ですが、ここにきての上昇度では一番、佐賀での新馬戦7馬身差大勝もダテではないということでしょう。今回は金沢の吉原寛人騎手を鞍上に配してきました。勝てばもちろん岩手ダービーで初の他地区ジョッキーの優勝です。


ヴェルシュナイダー
 ヴェルシュナイダー(菅原勲調教師、実戦は村上騎手)は岩手復帰後3戦目。JRA遠征は1月以来の実戦で力を出し切れませんでしたが前走快勝。今回はさらに迫力の追い切りで復活をアピールしてきました。ビギナーズカップ、若駒賞と2着して、ハカタドンタクやロックハンドパワーなどと2歳路線の主力の一角を形成していた馬だけに格負けはありません。距離延長に対する適応力も高そうです。


コウギョウデジタル
 牝馬の代表格はコウギョウデジタル(阿部騎手)、留守杯日高賞3着に続き、初芝のはまなす賞はハカタドンタクのクビ差2着とタイトルまであと一歩のところに迫りました。アグネスデジタル産駒らしくどんな条件も難なくこなしており、今度は2000mですが、それもむしろプラスにつなげるのではという期待感があります。


テンショウリバイヴ
 テンショウリバイヴ(川島調教師補佐、後ろは畠山調教師、実戦は山本聡哉騎手)は今季4、2、6着と不完全燃焼ですが、北海道所属馬が上位を独占した南部駒賞を4着したように相手なりの渋太さも持ち合わせています。盛岡2000mは全馬初コースでタフな戦いとなることは明らか。そういう時に馬券圏内へ食い込んできそうな可能性を持っているのはこの馬でしょう。



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  1. 2013/06/02(日) 18:10:00|
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