黒潮スプリンターズカップに2頭が挑戦!

 2月3日は高知競馬場で、第10回黒潮スプリンターズカップが行われます。ここへ水沢から関本浩司厩舎のイーグルビスティー(別府真衣騎手)、ゴールデンドロップ(宮川浩一騎手)の2頭が出走します。

 前回紹介の通り、川崎記念を使ったイーグルビスティーと水沢からのゴールデンドロップが合流して高知入り。イーグルビスティーは川崎記念から中3日の実戦になりますが、レース後連絡をくれた関本調教師によれば「レース前は自分でえさの量を調整していったし、毛ヅヤも良かったよね」と。冬の水沢での調整では重め残りになることが心配されましたが、当日の馬体重が桐花賞時から比べてマイナス3キロの475キロだったのには驚かされました。笠松のトウホクビジン(7歳)とともに川崎記念が111走目だったそうですが(イーグルビスティーは9歳)、持って生まれたタフさがあるのでしょう。今度は中3日で川崎から高知への輸送になりますが、高知所属時にも南関東の交流競走や一昨年JRA東京競馬場で行われた南部杯に出走、大きな馬体重変動はほとんど見られませんでした。

 さて、その黒潮スプリンターズカップのメンバーですが、現在全国のダートグレードで一番目立っているといっても過言でない高知競馬、かなりのレベルと考えられます。JRAから高知転入後(13−1−1−2)の快進撃、重賞4勝、前走が園田の兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)4着というコスモワッチミーがおり、これが筆頭格でしょう。力比較の目安になるのが昨年5月7日の第3回福永洋一記念で、ここにコスモワッチミー(1着)、ブレーヴキャンター(4着)、イーグルビスティー(7着)が出走しています。また、3着のシーアクロスは7月にマーキュリーカップ(JpnIII)で盛岡へ遠征して6着。5着のゴールデンコンパスはその後水沢へ移籍して6戦3勝、1月12日にはトーホクアローを下しています。

 黒潮スプリンターズカップは3月19日の黒船賞(高知1400m、JpnIII)への選考競走です。最近の短距離グレード競走はエントリー馬が多く、JRAも地方競馬もある程度の実績を持っていないと出走枠へ入れません。他地区のステップレースからグレードレースを目指すことは、岩手所属馬としては新しい試みといえます。川崎記念はさすがに厳しいレースでしたが、今度は陣営も「少しでも良い着順で」と黒船賞の出走権を意識しての戦いになります。2頭がどのようなレースを見せてくれるのか、興味深く見守りたいと思います。このレースはJRA−PAT発売があり、CS放送やインターネットで観戦できます。


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  1. 2013/02/02(土) 16:22:24|
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