北海道からの遠征馬を迎え撃つ、ジュニアグランプリ

 9月23日、盛岡競馬のメインレースは社台スタリオンステーション協賛、第14回ジュニアグランプリ(JRA認定、ファルブラヴ賞)です。地方全国交流競走で、北海道から4頭の遠征馬を迎えて11頭立てで行われます。

 近年は北海道Vs.岩手の図式が定着し、2008年からエイブルインレース、ボヘミアンスクランブルエッグと北海道勢が3連勝。昨年はワタリドラゴンがイブニングラッシュを振り切って、久々に地元勢勝利となりましたが、今年の遠征馬もJRAクローバー賞6着のメロディアスなど、いかにも素質の高そうな馬たちが揃っています。


ハカタドンタク
 若鮎賞2着、ビギナーズカップ3着といずれも惜しいところで重賞タイトルを逃しているハカタドンタク(板垣調教師)。「コーナーでもたついてたね」と板垣調教師。今度は中一週のレースになりますが「ビギナーズカップからジュニアグランプリは当初からの予定通り。乗り味の良い馬だし、デビュー時からどこが悪いとかいうことが全くない」。今度は大井から戸崎圭太騎手を呼び寄せての必勝態勢。数年前から重賞競走で岩手の馬に他地区の騎手が騎乗することが可能になっていましたが、内田騎手のような短期所属や他の騎手招待ついでではなく、このレースのためだけに他地区から遠征騎手がくるのは初めてのことです。スピードで他を圧倒する例年の2歳馬と違い、ちょっとセンスの違うレースを見せるだけに、相手が強くなることでさらに良さが引き出されるような気がします。

マルケイボス
 マルケイボス(三野宮調教師、実戦は菅原俊吏騎手)

 若鮎賞で1、2着したマンセイグレネードとハカタドンタクから後続は6馬身離されていますが、3、4着のマルケイボス、インターもエントリー。デビュー戦でマンセイグレネードを1秒ぶっちぎり、盛岡芝1000mを58秒9で走ったオールマイウェイもここから重賞路線に参戦してきます。「(中間休んだにしろ)それにしても走らなかったね」と下川厩務員と笑っていたオールマイウェイでしたが、攻め馬は前回もよく動いていました。芝適性が強くダートがサッパリなのか、あるいは初距離か、やはり順調さを欠いた影響だったのか、まだ敗因は定かではありません。今度も1600mという距離は課題になると思いますが、大変身があるとすればこういう馬しかないでしょう。



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  1. 2012/09/22(土) 20:30:35|
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