ひまわり賞の展望、続き

 7月29日盛岡競馬のメインレースは、日刊スポーツ杯、社台スタリオンステーション協賛、第26回ひまわり賞(オークス)(オンファイア賞)です。前日に引続いて展望します。


サブリナラッシュ
 サブリナラッシュ(佐藤正信厩務員、実戦は菅原俊吏騎手)

 転入初戦のあやめ賞で鮮やかに逃げ切ったサブリナラッシュ。続く留守杯日高賞はハナを叩かれ6着。その後はすぐに調整休養に入り、前走オパールカップからひまわり賞へのステップは予定通りのローテーション。オパールカップはしんがり負けでしたが「休み明けに初めての芝、距離延長に盛岡への輸送と条件が重なり、それを経験することで意味はあった」と板垣調教師。逃げたペースはなかなかのハイペースで、サブリナラッシュらしさは感じられました。その後は順調に推移し、ひまわり賞に向けて意欲的に乗り込まれています。「1回いろいろ経験はできた。今度は2000mへ向けて乗り込んでいるし、ある程度馬体重が減ることも計算の上」。距離延長で控える競馬も考えられますが、12頭のメンバーを見渡してもスピード値は一枚上。華麗なる逃亡劇になるような気がします。それがゴールまで続くのかどうか、2年前のコンゴウプリンセスとはタイプが違いますが、やはり逃げる強い牝馬には魅力を感じます。


マツリダローズ
 マツリダローズ(留守杯日高賞時、菊地騎手)

 マツリダローズは留守杯日高賞8着。その次走が10番人気1着、その後が10、7着、2着と見事なムラ駆けタイプです。激しい気性がようやく成績に結びついてきましたが、まだ安定した成績を残すには至りません。加えて400キロを切ろうかという馬体だけに、輸送の影響を受けやすい弱みも同居します。それも考慮して1開催を見送ってここに備えています。「この馬なりにできるだけ攻めている。いまのところ馬体は大丈夫」と阿部厩務員。「うまく2000mを折り合ってくれて、瞬発力を生かせるようなら面白いね」と三野宮調教師。その意味で1番枠が当たったのは幸運ではないでしょうか。


モエレアツヒメ
 モエレアツヒメ(菅原辰徳騎手)

 地味に存在感を上げつつあるのがモエレアツヒメ。元々2歳時にホープフル競走を勝っており、格の比較でも引けを取りませんが、今季笠松から再転入後は芝の特別はまなす賞でワタリドラゴンの2着。その後も終い勝負に徹して3着が2回あります。「差はわずかのところでしょうね。なんとか辰徳にご褒美をあげられればよいが」と瀬戸調教師。戦法はハッキリしていますし、2000mの距離もこなせそうに思えます。他馬が距離に苦しんでくるようなら、最後の直線でジワジワと上がってくる姿が想像できます。



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  1. 2012/07/28(土) 13:14:08|
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