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大混戦のひまわり賞、下級からも挑戦馬が続々!

 今週の盛岡競馬メインレースは、7月29日(日)に行われる、日刊スポーツ杯、社台スタリオンステーション協賛、第26回ひまわり賞(オークス)(オンファイヤ賞)です。岩手所属馬限定の3歳牝馬12頭で盛岡2000mを争います。

 すでに枠順は発表になっていますが、春に行われたあやめ賞、留守杯日高賞の出走メンバーに加え、今季になって転入し、好成績をあげている下級馬が大挙挑戦しており、大混戦の様相を呈しています。

 メンバーを賞金順に並べると、
サブリナラッシュ、ハルトリーゲル、ウエディングサクラ、
エトセトラ、マツリダローズ、シルクマイハート、
モエレアツヒメ、ミント、ウーマノミクス、
ケイツーナンナ、ミキノウインク、エルザブラバント

の12頭ですが、賞金順ですんなり出走権が確保できたのはモエレアツヒメまでの7頭。
ミント、ウーマノミクス、ケイツーナンナは3歳B2級、
ミキノウインク、エルザブラバントは3歳C1級あたりが自己条件になります。

 関本浩司厩舎からはミキノウインク、ミントの2頭が挑戦。
ミキノウインク
 ミキノウインク(関本調教師、実戦は村上騎手)

 ミキノウインクが岩手の転入初戦を走ったのは6月11日。2、2、1、1着ときていますが、連勝の時計は水沢1300m不良を1分21秒1、盛岡1400m良を1分26秒8の好時計です。7月の盛岡は第一週はスピード馬場、一方この馬の走った第二週は一転して砂の入ったパワー馬場に変貌しましたが、その週(土日月)で断然の一番時計(2位は1分27秒8)、古馬C1級を軽く上回っています。ここから連闘で、一気に2000mのレースへ向かいますが「中央のときはずっと1700、1800mを走ってきたし、普通に好位からレースもできる」と関本調教師。転入当初の追い切りで尻尾を振り回すようなところもありましたが、最近は控えめの調教で上手くレースを迎えているようです。むしろ関本調教師よりも厩舎周辺の評価が高く「あの馬が強いんじゃないの…」という声が他陣営から多く聞かれていたのも事実です。


エルザブラバント
 エルザブラバント(高松騎手)

 エルザブラバントに至っては7月15日に転入初戦を走ったばかり。追い切りから動かず、レースへ行っても前半追走に苦しんでおり、結果は3着。ただ陣営は「ここでも何とかならないかな」と望みを持っています。芝ながらJRAの新馬、未勝利と5着しており、ここで通用の力は持っているはず。距離も1800mまで経験があります。高松騎手も「今度の追い切りは併せ馬でスムーズに行った」と上積みを期待しています。

 賞金的には格下と思える2頭の陣営からなんとも意欲的なコメントが聞かれ、今週は水曜から頭を悩ませ続けることになりました。ある程度力関係のハッキリしている重賞レースなら「どうせ◯◯が本命でしょ…」と言われて話が続かなくなることも少なくありませんが、今年のひまわり賞では全厩舎から期待するコメントが聞かれました。それだけ「抜けた馬がいない、うちの馬にも望みがある」と、各陣営が判断しているのでしょう。

(明日に続く)


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  1. 2012/07/27(金) 21:42:43|
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