ダービーで初重賞制覇へ!トーホクアローと山本聡哉騎手

 いよいよ6月4日月曜日に岩手ダービー、第32回ダイヤモンドカップが行われます。出馬表は明日6月1日の夕刻に確定予定です。ここで、トーホクアローに騎乗予定の山本聡哉騎手が人馬ともの初重賞制覇を目指します。

 トーホクアローは昨年6月19日の新馬戦でデビューしましたが、9頭立ての8着。このレースは昨年度初めての新馬戦であり、各厩舎の期待馬が集まったハイレベル戦。勝ったハルトリーゲルや2着のライトマッスル、5着のアスペクトがダイヤモンドカップに登録していますし、4着ワタリドラゴン、7着モエレアツヒメは芝路線で活躍しています。ここから芝では苦戦が続きましたが、父ウイングアロー、母父エンドスウィープではダート向きなのは明らか。ダート2戦目(通算4戦目)で初勝利をあげ、芝でも距離の延びた1600mのホープフル競走で勝ってJRA認定馬となりました。

 特別初挑戦は12月の寒菊賞でエスプレッソの4着、1月の金杯ではファイトホーマーの2着となりトップクラスの一角へ。今季はスプリングカップ4着、七時雨賞2着。いずれも勝ったのはロッソコルサでしたが、その差は1.0秒から0.2秒(1馬身差)にまで詰まりました。デビュー戦は山本政聡騎手が騎乗していましたが、その後は山本政聡騎手がアスペクトの主戦になるのに伴い、弟の山本聡哉騎手に手綱が移りました。今季もスプリングカップは政聡騎手でしたが、アスペクトが岩手に復帰して聡哉騎手に手綱が戻っています。

 佐藤浩一厩舎で待っている筆者に山本聡哉騎手は開口一番「トーホクアローで勝てないですかね…」と。七時雨賞は全馬初の1900mで雨が降ったあとの水が浮く不良馬場を、上がり37秒1で追い上げてきましたが、2着止まり。「ゲートが遅くていつもいい位置がとれないし、行きたい時に(器用に)動けない」というのが、聡哉騎手のトーホクアロー評。それだけに成績はまとまっていますが、半面一線級でない相手にも取りこぼしのような負け方がありました。

 「ロッソコルサが見えるところでレースができれば良いのですがね。2000mになるのは大歓迎だと思います」と山本聡哉騎手。ここで勝てばトーホクアロー同様、山本聡哉騎手も重賞初勝利になります。

 ここまで山本聡哉騎手は重賞競走で
10桐花賞
 2010年12月31日、桐花賞、マヨノエンゼル2着(7番、緑帽)


12金杯
 2012年1月2日、金杯、トーホクアロー2着(10番、桃帽)


12トウケイニセイ記念
 2012年1月9日、トウケイニセイ記念、リリーレインボー2着(最内、桃帽)

と惜敗があります。前走から約1ヶ月、トーホクアローで盛岡2000mをいかに乗るか、山本聡哉騎手は考えに考えてきたはずであり、6月4日にどんな結果を出すかを楽しみに待ちたいと思います。




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  1. 2012/05/31(木) 20:28:03|
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