留守杯日高賞を振り返る

 少し遅くなりましたが、4月30日に水沢競馬場で行われた、第12回留守杯日高賞の振り返りです。優勝馬ミスシナノについては前回をご覧下さい。


セントウイナー
 2着は笠松のセントウイナー(高松騎手)。前回コメントを紹介した通り、好スタートからサブリナラッシュのハナを押さえてそのままハイペースの先行。無理に抑えず気分良く走らせてゴール寸前まで粘りました。前走ル・プランタン賞は出遅れがありながら、徐々に追い上げて2着争いに加わっており(5着)、過去の成績を精査するとJRA芝への挑戦(2011年10月30日東京、くるみ賞)でも好スタートから一旦は先頭に立つほどのスピードを見せていました(11着)。ちなみにこのレースを勝ったのはトウケイヘイローで1分21秒4のレコード勝ち、5着がロッソコルサ(1分22秒0)でした。時計だけでハイレベルと安易に結論はつけられませんが、トウケイヘイローがその後朝日杯とシンザン記念を4着していることから、500万級としてはやはり高いレベルにあったと推察できます。


ドクトルコスモ
 地元岩手勢の最先着はドクトルコスモ(小林騎手)で3着。あやめ賞同様に中団からジワジワと差を詰めてきました。3歳牝馬の二冠目は7月29日のひまわり賞(盛岡2000m)になりますが、現時点では最有力候補ということになります。


ラブミーアゴー
 大井のラブミーアゴーは2番人気で4着。ブリンカー着用で、かなりテンションは高め。「ゲートはそこそこ(遅れずに)出たんだけれど、走る気がない感じで…。それまでのレースを見ていても、走る気があるときとそうでないときが極端ですね」と村上騎手。なんとか差を詰めて上がり600mはメンバー中最速の39秒5と力は示しましたが、外々を追い通しでコースロスも大きかったように思います。


笠松勢
 他の笠松勢はスーパーマリン(外10番、陶騎手)が5着、タッチデュール(内、大原騎手)が9着でした。


ローエンプリンセス
 水沢出身の千田洋騎手が騎乗した大井のローエンプリンセスは7着。パドックでは大きな声援が飛んでいました。


サブリナラッシュ
 単勝式1.7倍と人気を集めていた地元水沢のサブリナラッシュは6着。前半600m36秒3とペースも速かったですが、自ら逃げる36秒3ならまた違う結果になったのではと感じました。このあとしばらく休養させて次の目標を探す模様です。3歳路線はこれから距離が延びるばかりですので、古馬を含めても短距離路線を走る方が面白いかもしれません。


 観戦記を書かせていただきましたので、こちらもご覧下さい。
web Furlong 2012


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  1. 2012/05/02(水) 23:59:59|
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