大物登場!ロッソコルサ

 いよいよ土曜日、4月7日から平成24年度の岩手競馬が水沢競馬場で開幕します。一週目のメインは日曜日のスプリングカップですが、2歳最優秀馬アスペクトやエスプレッソの移籍、金杯勝ち馬ファイトホーマーの回避(当初より登録なし)で、近年のロックハンドスター、ベストマイヒーローのような「軸馬」は不在。転入馬も加わって、馬券的にも面白い一戦となります。


 転入馬の中でも一番の注目となりそうなのが、千葉幸喜厩舎にやってきたロッソコルサです。

ロッソコルサ

 ロッソコルサはJRAで新馬(新潟芝1400m)勝ち。3戦目のくるみ賞(東京芝1400m)を5着しています。岩手競馬には一年を通して多くの転入馬がやってきますが、3歳のこの時期にこれだけの実績馬がやってくることは珍しいことです。

 ただ、地方競馬全般でいえば、先にドバイゴールドカップに出走していたマカニビスティー(JRA2勝-大井で東京ダービー優勝-JRA復帰)に代表されるように、3歳ダート路線を目指しての地方転入馬は少なくありません。今年の世代では園田のエーシンユリシーズ(JRA新馬勝ち1戦1勝で移籍-地方7戦5勝)の活躍が目立っています。



 さてロッソコルサですが、千葉幸喜調教師は「スピードが乗ってくるといい感じなのだが、一頭ではなかなか走る気を見せてくれなくて…」と当初は微妙なコメント。
先週
 先週のロッソコルサ(3月30日、村上騎手)


 4月5日の追い切りでは「反応を確かめたくて…」と千葉幸喜調教師が調教パートナーを捜し、ジュニアグランプリの勝ち馬ワタリドラゴンとの併せ馬が実現しました。

追い比べ
 内ロッソコルサ(小林騎手)、外ワタリドラゴン(村上騎手)


ゴール
 グッとクビを伸ばしてロッソコルサが先着


 当初筆者は単走時に「少し頭が高いのか?」とも見ていたのですが、併せ馬での動きはそれまでのイメージを変えるものでした。ワタリドラゴンが一杯の追われたのに対し、ロッソコルサの手応えにはまだお釣りがあるように映りました。

 記者席でその様子を見ていた千葉幸喜調教師も、どうやらこの動きに納得の模様。実績馬だけに「負けられない」というプレッシャーもあるかもしれませんが、同時に自信も持っているように窺えました。これであれば、人気の一角となることは間違いないでしょう。地元岩手デビュー馬を一蹴して3歳路線の中心となるか、ロッソコルサの当日の走りに注目しましょう。



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  1. 2012/04/06(金) 19:08:14|
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