トウケイニセイ記念はヒカルジョディーが大変身!

 1月9日に水沢競馬場で行われた、第12回トウケイニセイ記念は10番人気のヒカルジョディーがガラリ一変、豪快な捲りを決めて優勝。転入4戦目で重賞初制覇となり、金杯に続いて配当的にはまたまた大波乱となりました。


ガッツポーズ


一周目
 一周目、マイネベリンダ(緑帽、斎藤騎手)が先手を取り、ベルモントダイヤ(橙帽、南郷騎手)、ダイメイジュエリー(黄帽、坂口騎手)はあっさり折り合って2、3番手。右端にヒカルジョディー(桃帽、小林騎手)、その内にリリーレインボー(桃帽、山本聡哉騎手)と1、2着馬は後方10、11番手。


直線
 最後の直線、向正面から一気に捲ったヒカルジョディーが馬場の中央を通って先頭。内にリリーレインボー、外にシャイニーハリアー(白帽、菅原勲騎手)、大外にゴールドマイン(橙帽、山本政聡騎手)。


ゴール


口取り
 「スタートも悪かったし、後ろから。いつも行きたがったのだが折り合ったし、右回りの方が動きが良い。ダート自体は岩手へきて初めて走る馬だが、(白嶺賞の時に)砂を被っても平気だったし、我慢すれば差す競馬もできるね」と小林俊彦騎手。小林騎手は攻め馬にも騎乗していますが、筆者が見る限り動きの善し悪し以前にスムーズに回ってくれない気難しさを見せており、「まだまだ競馬を教えていかないといけない」と。それでも回り出せば時計は出るし、右回りの方が多少でも回りはスムーズ。当日は砂の深そうな馬場でしたが、後半レースは水の浮く場所も部分的に見られ「昨日のようなモサモサした馬場よりは良かったかもしれない」。微妙に細かい部分が少しずつ条件好転していたことが重なって、この一変につながったのではないでしょうか。早くから陣営は「春からは芝の短距離を」と期待(芝1200mで4勝)していましたが、この勝利でダート路線でもと楽しみが広がったように思えます。


リリーレインボー
 2着はこれも後方から追い込んだリリーレインボー、「上手くレースはできたと思うが、(ヒカルジョディーの勢いが違いすぎて)気持ちよいくらいに交わされました」と山本聡哉騎手はサバサバ。


シャイニーハリアー
 3着はシャイニーハリアー、1番枠から先行勢の直後で絶好のポジションかと思いましたが、外から一気に来られて捌くタイミングもなかった印象。それでもA級3走目、重賞初挑戦だけに、今後重賞路線で十分通用と思える内容でした。


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 登録段階で名前のあった、桐花賞馬カミノヌヴォーは出走を回避しました。
「桐花賞後に脚元が悪くなったとかいうことは特にないが、桐花賞一本に目標を絞ってかなり負荷をかけてやってきた。ここを使うよりも、春から先のことを考えた方が良い」と千葉幸喜調教師。

カミノヌヴォー

  1. 2012/01/10(火) 23:59:59|
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