北上川大賞典はマイネルビスタが優勝!

 11月6日盛岡競馬場で行われた、奥州市長杯、社台スタリオンステーション協賛、第34回北上川大賞典(ファルブラヴ賞)はマイネルビスタが優勝しました。(画像は横川典視氏提供)


口取り


ゴール前
 早目のスパートで抜け出しを図るツルマルヤマト(菅原俊吏騎手、青帽)を追ってマイネルビスタ(菅原勲騎手、黄帽)。一旦はツルマルヤマト逃げ込み態勢かと思いましたが、マイネルビスタが一完歩ごとに差を詰めてゴール前でキッチリ差し切り。圧倒的1番人気となったゴールドマイン(斎藤騎手、緑帽)は最内伸び切れず3着。後方にマヨノエンゼル(村上騎手、橙帽)。

 元騎手だったある調教師から聞いた言葉を、ことあるごとにここやケイシュウ紙面で引用させてもらっていますが、「長距離戦は、どんなに手応えが良いと思っても先に動いたら負ける。最後までガマンしたものが勝つ」。ツルマルヤマトは板垣調教師が「瞬発力勝負では分が悪いから、そうならないように」といっていた通り、菅原俊吏騎手が4コーナーから抜け出しを図って最高のタイミングかと思いましたが、やっぱり勝ったのはそのあとに動き出したマイネルビスタでした。菅原勲騎手は北上川大賞典11勝目だそうです。


 「直線はドキドキしたよ。(2500mで)折り合いがどうかと思ったが、勲さんに任せておけばよかった。レースを教えながら馬を強くしてくれる」と関本浩司調教師は菅原勲騎手を完全信頼。「盛岡コースが良い馬。名古屋では直線が短くて差し届かなかった。震災でこちらへ来るのが遅くなったのだが、勝てて良かった」。不来方賞カミノヌヴォーの千葉幸喜調教師に続いて、これも今年開業した関本浩司調教師が重賞初制覇。震災で岩手競馬の開幕が遅れ、二人とも調教師免許を手にしながら一戦も戦わぬまま時間が経過。開幕を待つ間はともに「いったいどうすればよいのか」という表情で会話をしていたことが思い出されます。

 マイネルビスタの今後の目標はまだ未定だそうですが、関本浩司厩舎には10月30日のひいらぎ賞(B1)を勝って10連勝中の牝馬ラブルビーがいます。こちらは「次回、栗駒賞も考えたが(賞金不足だった模様)、選ばれればクイーン賞(JpnIII、12月7日、船橋1800m)へ行きたい」と。賞金的には微妙なところですが、グレードレースの出走馬情報にもご注目ください。



 遅くなりましたが、10月24日不来方賞の観戦記もアップしましたのでご覧ください。
不来方賞はカミノヌヴォーが快勝!


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  1. 2011/11/08(火) 13:46:39|
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