不来方賞はカミノヌヴォーが快勝!

 10月24日に盛岡競馬場で行われた、テレビ岩手杯、社台スタリオンステーション協賛、第43回不来方賞(オンファイア賞)は圧倒的1番人気となったカミノヌヴォーが後続に4馬身差をつける快勝。ベストマイヒーロー不在の穴を見事に埋め、再転入2戦目で岩手3歳のトップに立ちました。


一周目
 一周目、外枠から押してモエレシリアス(小林騎手、桃帽)が先頭に。これを追ってカミノヌヴォー(阿部騎手、緑帽)、シーグランディ(菅原勲騎手、橙帽)が先団を形成。その後方にガッテンモントレー(高松騎手、緑帽)、外へリュウノキャンドル(菅原俊吏騎手、橙帽)、シュクモモコ(斎藤騎手、桃帽)。逃げると思われたアンダースポット(南郷騎手、黄帽)は内に包まれ厳しい展開に。


ゴール板前


あと100
 3コーナー過ぎに、押さえ切れぬという感じで先頭に立ったカミノヌヴォーが後続を突き放し、直線入り口ではセフティーリード。追ってきたのはガッテンモントレー、後方追走だったニシノエックス(山本政聡騎手、黒帽)が大外から追い込んでくる。


ゴール
 カミノヌヴォーは脚色衰えず4馬身差で完勝のゴール。阿部英俊騎手は1992年10月デビューから20年目で不来方賞のタイトル。中間もすでに勝ち負けを意識してか、この馬に関しては口数の少なかった阿部騎手「前走が強かったのでいけると思っていた。2歳時にも騎乗していたが、あの頃より丈夫になったし力強さが違う。前走かかりながら勝ったので、折り合いと2000mに注意した」と。一走したあと、中間の攻め馬もあまり行きたがるようなところがなくスムーズな追い切り。実戦はやはり早目に先頭に立つ形でしたが、ゴールまでキッチリと走り切りました。
 千葉幸喜調教師は1月開業ながら、震災の影響で初出走は5月。開業7勝目でいきなりビッグタイトルをとりました。「オーナーと相談の上だが、王道(ダービーグランプリや桐花賞)を歩ませたい」と。ダービーグランプリはすでに南関東から強力なメンバーのエントリーが噂されていますが、地の利を生かして健闘を期待したいところです。


2着
 2着ガッテンモントレーの高松騎手はなんともいえぬポーズでのゴール。長くいい脚を使って伸びてきましたが、展開利もありませんでした。「まただめかー」と悔しそうだったのは、これも重賞初制覇を狙っていた櫻田浩樹調教師。タイトルには手が届きませんでしたが、3歳牝馬というカテゴリーではアンダースポットとの上下関係が逆転したといって良いでしょう。休養に出ていた僚馬セリトスガッテンも近く帰厩するとのことで、看板馬が揃ってタイトル獲りを目指し続けるでしょう。



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  1. 2011/10/25(火) 23:59:59|
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