ジャパンダートダービー枠順確定、ベストマイヒーロー、スパルタンがんばれ!

 いよいよ7月13日に大井競馬場で行われる、農林水産大臣賞典ジャパンダートダービー(JpnI)の枠順が発表になりました。フルゲート16頭立てで、水沢から出走するスパルタンが1枠2番、ベストマイヒーローは6枠12番に入っています。


 最終追い切りは9日に併せ馬で行われました。
二頭


ベストマイヒーロー
 ベストマイヒーロー(菅原勲騎手)は先週のエーシンショコラとの併せ馬に続き、この中間2本目の時計。暑さや馬体重を考慮しながらの面もあり、余力を残した感のある追い切りでしたが、時計そのものは十分なものが出ています。
 瀬戸幸一調教師は「調整過程は予定通りに来たし、前走よりも良い。あとは当日パニック状態にならず、いかに平常心を保てるかだろうね。馬体重は(胃潰瘍になった)栃木でも食うものはしっかり食っていたから、あまり心配していない。(ロックハンドスターも初馬場に戸惑ったが)今年の大井は少し電飾が少ないそうだけれど、どうなんだろう。やはり独特の雰囲気だからね。(強敵相手でも)前々へと進めるレースがしたいから、良い枠が欲しいね」と。冬場のJRA挑戦が取りやめになったため、いきなりの交流競走挑戦がJpnIになってしまいましたが、昨年のロックハンドスターに続き、岩手の3歳ナンバーワンが全国へ名乗りを上げる時が来ました。ちなみに、菅原勲騎手は「前走と同じくらいだな」と今回も辛口コメントでした。



スパルタン
 スパルタン(陶騎手)は繰り上がりでの選定となりましたが、むしろこちらは一変する相手関係での大舞台出場に、一気に緊張感を増した印象。まだ復調途上といえる状態で岩手ダービー・ダイヤモンドカップを2着したのですから、力は持っています。併せ馬はベストマイヒーローとの比較ではともかく、まだこちらにも余力がありました。菅原右吉調教師は「終いが良い馬だから、前走と同じようにジックリとレースを進めてどこまでやれるかだろうな。メンバーが違うから、流れに乗れるかどうか」と。川崎の今野忠成騎手を確保して、末脚勝負に賭けます。



 オパールカップで北海道の馬に勝たれ、またもがっかりの筆者ですが、こうやって地元水沢の代表が2頭も大井競馬のJpnI競走に出走できるのは(目指すのは)嬉しいことです。とにかく地元のトップが大きい舞台に出て行かなければ、いかに今年のように全国から応援をいただいて競馬を実施できたとしても、岩手競馬の存在を強くアピールすることはできません。ここにきての暑さや長距離輸送は大きな負担ですが、2頭にはなんとかできる限りの力を出し切って、この先へと繋げてもらいたいと思います。



 3月11日の地震以降、全国からの大きな応援をいただいて競馬を再開した岩手競馬の4カ月を、web Furlong2011のクローズアップで書かせていただきました。こちらも読みにきてください。



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「水沢深田のとってなんぼ」も読んでください


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  1. 2011/07/11(月) 11:37:33|
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