芝巧者集結!土曜日メインはかきつばた賞

 6月18日、盛岡競馬のメインレースはかきつばた賞、古馬オープンクラスで芝の2400mが舞台。ここを待っていた芝巧者が下級からも登録し、例年通りの面白いメンバーとなりました。

 昨年のこの路線は川崎のコスモヴァシュラン(6月26日のJRA中山、夏至ステークスに登録)がせきれい賞OROカップと優勝し地元勢はタイトルなし。今年は10月23日に芝1000mのOROターフスプリントが新設され重賞は3つになりましたが、なんとかタイトル流出を阻んでもらいたいところです。


サウント#12441;サンテ#12441;ー
 サウンドサンデー(山本聡哉騎手)

 注目が集まるのはサウンドサンデー。昨年は重賞路線を船橋所属で3、2着。昨年冬に水沢へ移籍してきましたから、まさに待ちに待った芝レースといえるでしょう。
 園田2戦を挟み、岩手所属としては5戦目の前走初勝利をあげました。あまり気にしていませんでしたが、よく調べると南関東ではオープンで走り出してからしばらく勝ち星がなく、実に3年5ヶ月振りの12勝目。佐藤浩一調教師は「実績馬だったのでホッとしている。少し淋しいくらいの馬体に思ったが、船橋所属時もそのような時の方が走ったようだ。前走時には一週前に速い時計を出して、直前は控えめで結果を出したので、今回もそのパターンで」と。追い切りはいくらでも動きそうな感じですが、今回も直前は山本聡哉騎手が懸命に抑えて軽く時計を出す程度にとどめました。「(調教は)あまりにかかり気味にいくので、長距離で折り合いを欠かねば良いが…」というくらい元気一杯に見せており、芝2400mという条件はともかく、状態面はかなり良くなってきたようです。



ホ#12441;スアミーコ#12441;
 ボスアミーゴ(千葉高厩務員)

 盛岡芝の実績でいえば、もちろんボスアミーゴ。盛岡芝11勝(重賞4勝)、芝2400mも7戦5勝です。昨年のこの時期は調子を崩して休養しており、それが最後まで尾を引いてとうとう未勝利に終わってしまいました。今季は6日のA級ダートの平場戦を叩いて、芝路線入り。「予定通りのローテーションできたし、いい時の状態に近づいてきている」とは佐藤晴記調教師。立ち直れば、やはりこの路線の主役という扱いになるでしょう。


 同厩ドリームスナイパーは昨年秋にJRAに戻って4戦、春は名古屋で2戦して水沢へ帰ってきました。2月13日、東京の芝2400m戦(500万級)では8着ながら勝ち馬から0.5秒差とそれなりに能力を発揮していました。現在B1級格付けであり、A級馬と比べると2キロ減の55キロで戦えるという恩恵があります。昨年の重賞せきれい賞は同斤量でサウンドサンデーらに先着しており、そこから計算すると有利な条件での戦いとなります。

 今季転入のプレミアムストーンは転入当初から佐々木修一調教師が「2歳時JRAでラベンダー賞3着しており、芝を狙いたい」とやはり待っていた一戦。サトノスローンはJRA所属時芝3戦0勝ながら、障害で13戦1勝、芝の長距離戦の経験はむしろ豊富とも解釈できます。出走各馬それなりに強調材料があり、消去法では狙いの立たない難しいメンバー構成といえます。



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  1. 2011/06/16(木) 14:42:02|
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