重賞初登場で頂点を目指すサクラマジェスティ

 岩手競馬のグランプリレース、第36回桐花賞まであと2日となりました。枠順も発表され、フルゲート12頭が揃いましたが、今日はいよいよ重賞初登場となったサクラマジェスティに注目します。

サクラマジェスティ
 この春JRA1000万級から水沢へ転入してきたサクラマジェスティ。3歳時には夏木立賞(500万級)でソングオブウインド(後の菊花賞馬)の2着があります。転入初戦こそエイシンイッパツの逃げ切りを許し3着でしたが、以降は全て2着以内。8月29日すずらん賞2着(1着ゴールドマイン)、9月27日のA級一組戦ではロックハンドスターを差し切り。その内容から古馬トップクラスでも楽に通用かと思われるのですが、不思議に平場路線を歩み続けており、桐花賞が重賞初挑戦になります。
 以前、村上昌幸調教師に尋ねると「盛岡の方が良いと思うのだが、適鞍がない」とのこと。北上川大賞典が水沢へ移動し、その他の路線も振り返ってみると、確かにグレードレースばかりが盛岡に集中し、夏以降は盛岡でダートの中長距離戦がありません。別に水沢でも…と筆者などは思いますし、前走11月23日には水沢1800mで大差勝ちを演じており、その不安も払拭されています。1ヶ月1走のローテーションをキッチリ守って、最後の大一番に照準を絞ってきました。
 実力のほどはロックハンドスターを差し切ったという事実でもハッキリ証明済み。10月24日にコアレスレーサーの逃げ切りを許した時でも「負けるとは考えていなかった」というほどだけに、その力にはかなり自信を持っていると考えてよいでしょう。この中間は「ちょっとカリカリしているな」とは言うものの、筆者には気合い乗りの良さと受け取れますし、それが実戦へ行って影響するようなものとも思えません。ロックハンドスターのほかは、人気を集めそうなところの多くが先行逃げ切りで勝ち上がってきており、馬場状態と展開面は気になるところですが「ウチのはどこからでも行けるからね」と脚質の幅を強調していました。



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  1. 2010/12/29(水) 19:42:10|
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