南部杯回顧の続き

 10月11日に盛岡競馬場で行われた、農林水産大臣賞典、第23回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)はオーロマイスターが勝ちましたが…

ワンツー
 オーロマイスターが優勝、3馬身後方に1番人気のエスポワールシチー。


エスポワールシチー
 「ハナを主張する馬(セレスハント)がいたからあの位置。揉まれる競馬をしていなかったが、前を追いかけていったし、最後は割っていけた。ただ今年は2000mを意識していたことはある」と佐藤哲三騎手。実際かしわ記念などはあまり状態も良くなかったようで、そのあと5ヶ月振りの実戦になって、馬体重がプラス15キロ。大きな大きな目標を控えて「フォーム固めもしたかった」とのこと。

 筆者などは岩手以外の情報を自分で動いて生で入手することはできませんが、順調に使い込んで「前走の好調を維持できれば」と思っていたオーロマイスターの吉田豊騎手と、5月以来の実戦で先にアメリカ遠征を控えるエスポワールシチーとは過程が全然違うわけで、予想の上ではもっと慎重に◎を取り扱うレースだったのかもしれません。ただ、それでもやはり◎をエスポワールシチー以外にすることはできなかったでしょう。とにかくこのあと無事に過ごして、ブリーダーズカップで健闘してくれることを祈ります。


100m
 ゴール前100m、カメラの視野内によく見る勝負服が!阿部英がんばれ!


グランシュヴァリエ
 3着は高知のグランシュヴァリエでした。「走りますねー、思い切って前目(の位置)で勝負に行きました。もう少し内の方を回れていたらね」と、岩手唯一のGIIジョッキー阿部英俊騎手。前半からJRA勢に混じって先行集団に加わっていき、直線入口では先頭に並びかけようかという勢いでした。レース後も阿部騎手の笑い声が響き渡っていました。その位置取りも、レース前から手応えがあってのことでしょう。

 地方勢でもっとも有力であったのがこの馬なのは確かだっただけに、なにかポツンとでも印を廻せる心の余裕がなかったものかと悔やまれます。JRA勢の枠が6頭になり、なかなか地方馬に印をつけることができません。これにより3連単は1,312,650円。オーロマイスターとグランシュヴァリエのワイド、52,120円は岩手競馬のワイド払戻金レコードでした。 


メイショウバトラー
 メイショウバトラー(4着)


バーディバーディ
 バーディバーディ(5着)


テスタマッタ
 テスタマッタ(6着)


セレスハント
 セレスハント(9着)


コロニアルペガサス
 この日が今季の岩手短期所属最終日となった内田利雄騎手は笠松のコロニアルペガサスに騎乗して7着でした。このあとは釜山で騎乗されるそうです。


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  1. 2010/10/13(水) 00:00:00|
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