コンゴウプリンセスが3歳女王の座に!

 7月25日に盛岡競馬場で行われた、日刊スポーツ杯/社台スタリオンステーション協賛、第24回ひまわり賞(オークス)、(オンファイア賞)はコンゴウプリンセスが10馬身差の圧勝で優勝。転入2戦目にして岩手の3歳女王の座につきました。


返し馬


口取り
 JRAからの転入初戦で、水沢1600m1分41秒9という古馬A級並みの時計を出して大差勝ちしたコンゴウプリンセス。ただ、反動も大きいようで、攻め馬は少しピッチを上げると歩様に乱れが出る。前回は「出走取り消しも覚悟したが、直前になって良くなった」と村上昌幸調教師(向かって左)、今回も追い切りのあとは決して好状態とは映りませんでしたが、「普通の状態にするのが大変だった」佐々木淳一厩務員(中央)となんとか態勢を整えての出走。コースに出てしまえば、2000m2分08秒1の10馬身差圧勝。陣営の苦労が本当にうかがえる勝利でした。坂口裕一騎手はデビュー8年目で重賞初制覇、村上昌幸厩舎は昨年のアンダーゴールドに続き2連覇、そして今年はダイメイジュエリーとの1・2フィニッシュという記録づくめの勝利になりました。おまけにこのトリオでは翌日の最終レースでサクラカムイオーが5馬身差で楽勝して、転入後8戦8勝。こちらの動向にも目が離せません。


ダイメイジュエリー
 ダイメイジュエリーは2着確保が精一杯。しかしあれ以上追いかけては日高賞のようなケースも考えられるだけに、仕方のないところでしょう。重賞タイトル獲得はまたお預けとなりました。


イシノウォーニング
 イシノウォーニングが3着。思ったほどに距離の不安はないようなレース振り。一連の路線でコンスタントに走り続けています。1着から3着まで、全て北海道デビューで認定競走を勝った馬でした。ちなみに4着ゲンパチオブラヴはJRA未勝利からの移籍、5着プリンセスマオは岩手デビューから兵庫を移籍を経た馬でした。


 さて、コンゴウプリンセスが走り抜けたレースタイムは2分08秒1。当日スタート時は7レースまで稍重馬場であり、かなり軽い良馬場でしたが、同じ良馬場だった5月31日の盛岡ダート2000mの岩手ダービー・ダイヤモンドカップでロックハンドスターが出した2分11秒3を大きく上回りました。

 2つのレースに出走し4、6着とそれなりに力を出し切ったと思われるサダチカガーベラが

岩手ダービー・ダイヤモンドカップ 2分14秒4(勝ち馬からのタイム差3.1秒)
ひまわり賞 2分10秒9(勝ち馬からのタイム差2.8秒)

というタイムを出していることから推測しても、コンゴウプリンセスの走りはロックハンドスターに遜色ないということになりそうです。2頭とも圧勝でゴール前は余力を残しており、このタイムからまだまだ上積みが見込めます。ロックハンドスターはすでに黒潮盃(8月17日、大井1800m地方全国交流)へ出走を表明していますが、その後この2頭が対決するであろう不来方賞(10月24日、盛岡2000m)、ダービーグランプリ(11月22日、水沢2000m地方全国交流)がさらに楽しみになってきました。


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  1. 2010/07/27(火) 14:40:20|
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