みちのく大賞典競走が実施されました

 6月20日に水沢競馬場で行われた、地方全国交流の一条記念第38回みちのく大賞典(社台スタリオンステーション協賛、フジキセキ賞)は、シアンモア記念同様東海2頭の一騎打ちとなり、尾島徹騎手騎乗の笠松マルヨフェニックスが優勝。名古屋キングスゾーンに雪辱する形となりました。

ゴール過ぎ


あと100
 直線半ば、逃げるキングスゾーンを終始2番手追走のマルヨフェニックスが交わしにかかる。後続は一頭また一頭と脱落。


ゴール
 キングスゾーンも執拗に抵抗し、シアンモア記念同様の激しい追い比べ。今度はマルヨフェニックスがアタマ差先着。

 走破タイム2分05秒3は、1999年7月20日にオースミジェットがバンチャンプ、キョウトシチー、マジックゲームと同タイムでゴールした第3回マーキュリーカップの2分06秒7というレコードタイムを大幅に更新。マーキュリーカップは2000年からなぜか開催場が移ってしまったため、水沢2000mは永遠不滅のレコードタイムかと思われましたが、当日は4Rパドック周回時に大雨となり、一気に時計の出る軽い馬場になりました。それにしても上がり3F35秒8も凄いタイムです。


口取り
 レース発走時刻が16時50分、そして水沢江刺駅17時15分発のはやてに乗るため、尾島騎手は「追い出しを我慢したのがよかった」と一言残して飛んでお帰りになりました。


キングスゾーン
 連覇を狙ったキングスゾーンはアタマ差の2着。「3コーナーあたりから離し気味に行けば良かったのかも。今終わってから思うことですけれどね」と岡部誠騎手。このレースタイム、上がりで走っておれば責めようがありません。「オッズパークグランプリで雪辱します」と原口次夫調教師。上位2頭は次走ともに、7月15日のオッズパークグランプリ2010という重賞競走(地方全国交流、名古屋1400m)に出走予定とのことです。


スズノマグマ
 3着は日高賞時にエレーヌで大きく名を売った筒井勇介騎手騎乗、笠松のスズノマグマ。転入後2走目ということで評価しづらい馬でしたが、JRA所属時に昨年の帝王賞で9着なら上位争いして当然の力があるということです。


セトノギムレット
 4着は船橋のセトノギムレット(菅原勲騎手)。トーホウエンペラーと同じ千葉飯田牧場の生産馬で、父タニノギムレット(父父ブライアンズタイム:トーホウエンペラーの父)、母レインボーアルファ(母母レインボーブル-:トーホウエンペラーの母)という背景。もちろん初めて見る馬でしたが、今後がとても気になる存在となりました。


ライジングウェーブ
 5着は船橋のライジングウェーブ(酒井忍騎手)でした。


 この日は南関東で活躍されている、高橋華代子さんが水沢競馬場へお越しになり、みちのく大賞典の他ロックハンドスターや南関東から水沢へ転入した馬の取材をされていました。

その内容は、ブログ「南関魂」をごらんください。



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  1. 2010/06/22(火) 11:18:35|
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