古馬戦線スタート、赤松杯

 水沢競馬、4月11日のメインレースは古馬オープンクラスの赤松杯(シアンモア記念トライアル)です。昨年度代表馬マヨノエンゼル、桐花賞を勝ったゴールドマインが満を持して登場。人気はこの2頭が集めるでしょうが、実績ある転入馬が加わって今季の古馬路線を占う、興味深い一戦となりました。


ベルモントギルダー
 ベルモントギルダー(川島調教師補佐、実戦は高松騎手)


 ベルモントギルダーは南関東11勝のオープン馬。3月24日に転入直後の姿を、26日には発走調教検査の様子を紹介しましたが、その時の予定通り赤松杯を転入初戦に選んできました。「初戦が勝負」と佐々木修一調教師がいう通り、昨年のこのレースは南関東のオープンで、冬場も川崎記念-金盃-東京シティ盃と使われてきた転入初戦のショーターザトッシが快勝。実績もさることながら、今季初戦となる馬に対して仕上がり面の有利さも示す結果となりました。ゴールドマインは昨年度、岩手所属馬には強さを発揮しましたが、南関東A2級のリュウノキングダムには北上川大賞典で完敗。ベルモントギルダーが通用する計算は立つことになります。



シルクドラグーン
 シルクドラグーン(村上騎手、実戦は阿部騎手)

 シルクドラグーンはひと足早く、3月9日の発走調教検査を合格していました。こちらはほとんどの実績が芝の短距離戦ということもあり、前開催のダート1800m戦は回避。瀬戸調教師は「追い切った後の気配がとても良くなってきましたから、楽しみになってきましたね。ここで結果が出せるようなら、盛岡へ行けば短距離戦もありますし、先々にも期待が持てます」とのことでした。

 他馬にも期待したいところですが、マヨノエンゼル、ゴールドマインの2頭とは勝負づけが済んだ印象。それだけに、馬券的には今回紹介したベルモントギルダー、シルクドラグーンの2頭に魅力を感じます。
あとは、再転入2走目サケダイスキにちょっと変身ムードを感じました。



 前開催の1800m戦「楽天競馬賞」を6馬身差で圧勝したソニックルーラーは、このレースに登録がありましたが回避しました。「発走調教検査から続けて使ったし、また中央ではずっと長い距離を使ってきた馬だから、赤松杯-シアンモア記念の1600mは忙しいかもしれない。中距離で、盛岡戦あたりから特別、重賞へ向かうことを考えています」と小林義明調教師でした。


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  1. 2010/04/10(土) 20:36:18|
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