3歳牝馬特別、あやめ賞

 日曜日の3歳牡馬、スプリングカップに続き、4月5日月曜日のメインは3歳牝馬による特別、あやめ賞。次開催の重賞、留守杯日高賞へのトライアル競走となっています。

 スプリングカップのロックハンドスター同様、ここも強力な軸馬がいます。北海道から転入後3戦3勝のダイメイジュエリーです。

ダイメイジュエリー
 ダイメイジュエリー(調教は坂口騎手、実戦は菅原勲騎手)

 北海道所属時はアタックチャレンジ競走(JRA認定)を勝ち、牝馬限定重賞のフローラルカップ4着という実績。水沢転入後は牝馬限定のプリンセスカップに続き、牡馬混合の寒菊賞も優勝。その2着がスプリングカップ2番人気4着のセイントネイティブですから、あるいは3歳世代でロックハンドスターに次ぐ位置にいるのかもしれません。

 3月戦は回避しましたが、ここへ向けての乗り込みは上々で十分力を出せる態勢でしょう。重賞の留守杯日高賞は、地方競馬の全国規模で実施される世代別牝馬重賞シリーズ「GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)」に組み込まれて、賞金もアップしています。そのことについて村上昌幸調教師に話を向けると「東京プリンセス賞は南関東限定で使えないんだよな。いきなりJpnII(関東オークス)ではなー・・・」と及び腰。シリーズ6戦の成績によるポイント制で、ボーナス賞金を争うのですが、大井の東京プリンセス賞だけは南関東地区限定競走で、他地区所属馬は出走できません。もし、日高賞を勝ったとしても、その後は超長距離輸送になるのじぎく賞(園田)かJRA馬が加わる関東オークス(川崎)しか選択の余地がありません。

 とはいえ、村上昌幸調教師がGRANDAME-JAPANシリーズにも眼を向けていることは確かで、岩手所属馬同士では負けられないという思いでしょう。スプリングカップに続き、相手探しの一戦となります。

 これがまた難しいのですが、プリンセスカップ2着のヒバリエクスプレスを狙ってみました。プリンセスカップ以降は逃げないレースが続いていますが、牝馬限定となればスピード上位。逃げたプリンセスカップはダイメイジュエリーとタイム差0です。

 ダンストンルティー3月開催でも期待しましたが、セイントネイティブの2着を確保。知床賞のような爆発力は見られませんでしたが、レース振りに安定感は感じられるようになりました。ダイメイジュエリーを除けば、その時よりメンバーは楽になっています。

 一発候補はミスギンレイでしょう。「調子を落としていた冬場とは全然違うよ」という瀬戸調教師。2歳時は1勝どまりでしたが、なにか新馬戦前の方が勢いが感じられました。坂口騎手は自厩舎ダイメイジュエリーの攻め馬も担当しておりその強さは十分認めていましたが、ミスギンレイにも手応えを感じているようでした。


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  1. 2010/04/04(日) 20:25:42|
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