不来方賞は終わりました

 11月22日に水沢競馬場で行われた、テレビ岩手杯、社台SS協賛、第41回不来方賞(フジキセキ賞)は船橋から遠征のグレードアップが優勝。3歳三冠を狙った岩手のマヨノエンゼルは2着に終わりました。


グレードアップ
 7戦5勝と浅いキャリアながら高勝率を残して水沢へ殴り込みに来たグレードアップ、楽に先頭に立ってマイペース。前半の1000m1分03秒3、後半1分04秒3というきれいな平均ペースに持ち込んで逃げ切りました。
 2分07秒6というタイムは、1999年のマーキュリーカップでオースミジェットがマークした2分06秒7に迫る好タイムでしたが、グレードアップの実力と時計の出る馬場状態からすれば、特に驚くほどのものではないと思われます。実際、最後の直線もキャリアの浅さのせいか、まだフワフワして走っており、マヨノエンゼルの猛追を受けてからまだひと伸びしておりました。さらに強い相手と走れば、もっと良いタイムで走ることのできる馬だと思います。

顔



マヨノエンゼル
 三冠を目指し直線猛追したマヨノエンゼルでしたが、惜しくも半馬身及ばず2着。向正面から小林騎手の手綱が激しく動き、その時点では正直遠征馬のワン・ツーも覚悟しましたが、最後の直線などは凄い脚色。確かにグレードアップには余力がありそうでしたが、よく差を詰めました。小柄ゆえ長距離遠征などにはハンデがあるかもしれませんが、もっと速い先行タイプが多数おれば展開も変わって来るかもしれませんし、より強い相手と戦えば自身もさらに強くなるタイプだと思います。この日の敗戦は決して無駄にならないでしょう。


スギノブライアン
 血統面からも魅力を感じた名古屋のスギノブライアンが3着。3番手追走から3、4コーナーではあわやのシーンもありましたが、最後に力尽きました。


トキワノマツカゼ
 4着はトキワノマツカゼ、秋2走目のローテーションで好仕上がりだったと思います。これも最後突き放されましたが、岩手2番手の位置はキープ。3、4着のタイムが本来のレベルであるような気がします。1、2着はちょっとレベルが高すぎました。


ステイトリーマナー
 5着は北海道のステイトリーマナー、出世が遅れ実績の比較はまだ一枚下でしたが、それは比較の対象が少なかっただけで、岩手の3歳世代でなら上位に加われる力をここで証明しました。


エンジンソウル
 岩手3走目となるエンジンソウルは11着でした。


 不来方賞については、南関東ブログ「南関魂」の高橋華代子さんも当日水沢競馬場へ取材にお越しになっており、紹介記事がアップされています。こちらもごらんください。

遠征だぁ!


やったぁ\(^o^) /


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  1. 2009/11/24(火) 20:49:42|
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