真にスターとなる瞬間、「未来優駿」若駒賞

 10月19日、盛岡競馬のメインレースは盛岡市長杯、HBA協賛第29回若駒賞(キッケンクリス賞、南部駒賞トライアル)です。地方競馬を舞台に全国規模で展開される、2歳戦シリーズ「未来優駿」の第1戦になります。

 2歳のダート路線では初めての重賞ということになり、トップクラスがほぼフルメンバー揃いました。9月20日に行われた芝の重賞ジュニアグランプリは、北海道のボヘミアンにまたもタイトルを持って行かれましたが、その時クビ差2着のロックハンドスターが今度こそ勝ちたいところです。

ロックハンドスター
 内シンボリカッシーニ(菅原騎手候補生)、外ロックハンドスター(阿部騎手)
 追い日は濃霧で全く採時が不可能でしたが、阿部騎手の追い出しに鋭く反応してロックハンドスターがいくらか先着した模様。

 ジュニアグランプリの結果に瀬戸幸一調教師は「あれはあれで仕方ない」とあきらめの表情でしたが、その後の過程も順調だけに「今度こそ」の想いは強いでしょう。ダートに限れば、1コーナーで致命的不利がありながら差しきったホープフル競走を含め2戦2勝。今年早くから紹介して下さった期待馬がまさに「今度こそ」タイトル奪取態勢。「いわての星」になる瞬間がやってきました。


リュウノボーイ
 内ドリームスナイパー(菅原勲騎手)、外リュウノボーイ(村上騎手)
 北上川大賞典に挑戦予定の3歳馬相手に、直線は一歩も退かない迫力の追い比べを展開。

 2番手にはリュウノボーイをとりました。6月7日の新馬戦ではロックハンドスターを差し切っての勝利。夏に一息入れて秋はビギナーズカップ8着、ジュニアグランプリ3着。次の一般戦で2勝目をあげました。総成績では少し見劣りますが、キッチリ間隔を取ってのローテーションは好感が持てます。


サンデーゴールド
 サンデーゴールド(懸田厩務員)

 前走がよもやの敗戦となったサンデーゴールドですが、新馬、一般戦の連勝、ビギナーズカップ2着の実績は優秀。ここ3戦は芝、外枠、出遅れと思い当たる敗因があるだけに、まだ挽回の可能性を秘めています。「雨は降らない方がよい」と小林調教師は空模様を気にされていました。


 △が難しいところですが、リュウノムサシは前走リュウノボーイの2着。ジュニアグランプリ時に「一発候補」としましたが、一回早すぎて失敗しました。その時の言葉通り新田調教師も「力はあるね」と力量を再確認。現時点では内枠は不利かもしれませんが、このメンバーでも直線勝負に賭ければ上位争いに加わる力ありと判断しました。


ベルデンアイン
 ベルデンアイン(菊地騎手)

 器用なレースでビギナーズカップを制したベルデンアイン。内々と馬群を捌いてくる姿は2歳馬離れしたものでありました。ジュニアグランプリは6着止まりでしたが、ダートは2戦2勝。もちろんこの馬もトップに立つ資格十分です。



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  1. 2009/10/18(日) 21:38:42|
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