月曜競馬展望

 10月12日の盛岡競馬はメインの第22回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)などの場外発売があります。ここでは9、10レースの展望を紹介します。


 第9レース 南部杯ファイナルカウントダウン(A級一組)

 南部杯出走馬に続くメンバーの争いだが、すでに北上川大賞典に目標を切り替えて回避した馬もおり7頭立て。ただ、少頭数ながら一連の路線は力接近であり、毎回予想は難しくなっている。ここも印の順序はつけなければならないが、全馬に可能性が感じられる。

 ひとまず軸となるのはダークマター、JRA4勝-南関東を経て転入してきた馬だが、一年を経過したこの夏8月にようやく岩手初勝利をあげてからは4戦3勝2着1回。広い盛岡コースの方が走りが良く、南部杯の代表となっても不思議ないほどの勢いだ。

 アンダーボナンザはトウケイニセイ記念の勝ち馬。今季はあすなろ賞の1勝のみながら、岩鷲賞はタイム差なしの4着。近走が今一つだが、元々暑い時期が良くないタイプで、活躍はむしろこれからとも思える。

 昨年の最優秀牝馬ジュリアは今季前半サッパリだったが、休養を取って見事な復調。特に前走はダークマターの0.3秒差2着、一旦は交わされかかったダンストンリアルを差し返した。同条件だが今度は7頭立てで展開利も見込める。

 重賞2勝トーホウライデン、不来方賞馬ピンクゴールドはともに盛岡巧者。秋の盛岡戦のうちになんとかしたいという攻め馬の雰囲気。ダービーグランプリ馬ハルサンヒコも同様。転入初戦のストロングラムダは実績だけ見れば、現在のA級なら十分通用。昨年9月以来という点をどう評価するか、ちょっと評価に悩んでいる。


 第10レース 第22回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)

 フェブラリーSを勝ったサクセスブロッケンとかしわ記念を勝ったエスポワールシチーの勝負と見るが、どちらも控える競馬で結果を出したもの。コース形態を考えると2頭が先頭、2番手へ行ってのマッチレースのような気がするが、ちょっと展開が読み切れない。これといった逃げ馬が見当たらないからだ。お互いを意識し合うような位置取りになると3番手以降の割り込みも考えられる。

 上位2頭はここが休み明け初戦、もちろん仕上がりは万全と思うが、それでもここからGI(JpnI)路線が続き、再度対決しなければならない関係。対してブルーコンコルドはこの南部杯4連覇、GI(JpnI)8勝目という大記録がかかっており、年齢的にもここが最後の大チャンスと思えるだけに、全力投球で臨んでくるだろう。その意味で逆転の期待をかけたくはなる。トーセンブライトボンネビルレコードメイショウバトラーはやはり上位2頭を見る位置で、末脚勝負に徹するだろう。


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  1. 2009/10/12(月) 07:19:29|
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