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ダンストンジールは芝のはまなす賞へ

 いよいよ5月31日の日本ダービー、そして佐賀の栄城賞からダービーウイークがはじまります岩手ダービー・ダイヤモンドカップは6月1日月曜日に、盛岡競馬場ダート2000mで行われますが、そのトライアル競走、七時雨賞を勝ったダンストンジールは前日の芝1600m、はまなす賞へ回ることになりました


ダンストンジール


 七時雨賞を勝った時点でもダンストンジールの村上実調教師は「次は(芝の)はまなす賞の予定だったが、トライアルを勝ったのならダービーも考えないといけないかな?」といった程度のコメントでしたから、この選択は仕方のないところだとは思いますが、そもそも3歳ナンバーワンを決める岩手ダービー・ダイヤモンドカップを行う開催に、芝の特別戦を持ってくる意図が全く分かりません。前回の1回盛岡(5月16から25日)の間に3歳馬の芝レースを設定しておけば解決する問題だけに、ダンストンジール不在のダイヤモンドカップは残念としかいいようがありません。


パドック


 大きなブリンカーが目印となる、ダンストンジールの走りを改めて振り返ると、この春はそのブリンカーが象徴する「走りに集中しない」点が解消されつつあるように思われます。2歳時にはワタリシンセイキに次ぐ存在として期待されながら、時折とんでもない凡走がありました。この春はスプリングカップ、阿久利黒賞ともに3着ながら、自在に動いてマヨノエンゼルを脅かしています。これが実を結んで、極端な先行有利などの要因があったにしろ七時雨賞では早目先頭からマヨノエンゼル、トキワノマツカゼを完封しました。


阿久利黒直線
 4月19日、阿久利黒賞の直線。最内がダンストンジール(白帽、村上騎手)


 ダンストンジールは過去芝で3戦2勝、新馬戦を盛岡1000m59秒3の昨年2歳最高タイムで勝ち、若鮎賞も楽勝しました。父ウイングアロー、母父カコイーシーズですが、これも盛岡の芝ならではの適性かもしれません。今回は先に説明の通りダイヤモンドカップが翌日に行われる関係上、メンバーが分散して大幅に楽な力関係に。1キロ背負って56キロの負担重量となりますが、負けられない一戦となっています。



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  1. 2009/05/28(木) 16:47:03|
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