赤松杯はグローリーグローリがゴール前抜け出し
4月9日に水沢競馬場で行われた、胆江日日新聞杯、第48回赤松杯(M3)は転入2戦目のグローリーグローリが優勝。古馬路線のトップクラスに名乗りを上げました

水沢競馬場向正面の桜並木は例年より2週間ほど早く満開になりましたが、この日は寒の戻りで朝には一時吹雪も。レース開始時もどんよりと灰色の雲が覆っていました。

少頭数となって1番枠のヴァケーション(白帽、村上騎手)は逃げの手を選択。前半800m50秒1−後半800m49秒9と、絶妙なスローペースに持ち込む。クロールキック(青帽、坂口騎手、馬主服)は番手のまま動けず、3番手からノーブルサターン(緑帽、高松騎手、馬主服)が押し上げる。

余力十分のヴァケーションがもうひと伸びして、ノーブルサターンは意外に差を詰められず。替わって外からグローリーグローリ(黒帽、山本聡哉騎手)が進出。大外からはセイヴァリアント(黄帽、山本政聡騎手)。

最後は2頭の争いに


ゴール前ではグローリーグローリが2分の1馬身抜け出す。菅原勲調教師は「今季初出走だった馬が今度(シアンモア記念)どのくらい走ってくるかだな、飛びが大きいから(グローリーグローリは)広い盛岡の方が良いように思う」と。今年は盛岡開催となるシアンモア記念(5月7日)で早くもM1タイトル獲りに期待がかかります。
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余力十分のヴァケーションがもうひと伸びして、ノーブルサターンは意外に差を詰められず。替わって外からグローリーグローリ(黒帽、山本聡哉騎手)が進出。大外からはセイヴァリアント(黄帽、山本政聡騎手)。

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ゴール前ではグローリーグローリが2分の1馬身抜け出す。菅原勲調教師は「今季初出走だった馬が今度(シアンモア記念)どのくらい走ってくるかだな、飛びが大きいから(グローリーグローリは)広い盛岡の方が良いように思う」と。今年は盛岡開催となるシアンモア記念(5月7日)で早くもM1タイトル獲りに期待がかかります。
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