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東京大賞典、最強メンバーにコンバットキックが挑む!

 12月29日の大井競馬場第10レース、東京大賞典競走の枠順が確定しました。
 水沢から遠征するコンバットキックは10頭立ての5枠5番、小林俊彦騎手で出走します。期待十分の遠征ですが、とんでもないハイレベルのメンバーになりました。


百


ゴール
 12月24日の追い切り(白谷厩務員)


 前走のJRA挑戦を5着と好走、その時点ですでに東京大賞典には選定されており、レース後の状態も良いことから出走へと踏み切りました。むしろ前走以上の状態と思えるほどです。

 担当する白谷厩務員は「春からなかなか勝てなかったけど焦らなかった。夏負けもあったしな。秋になって特別を2つ勝って、中央でも入着して勘定はあった。今はすごくよく食うんだ。山盛りで飼い葉をやっても食わないけど、少しずつ足してやればいつまでも食っている。だから中央へ行っても体重が減らなかった」とコンバットキックの復調を語ります。

 それにも加えて、筆者の眼から見れば今季前半の不振時でも強め強めの調教に耐えてきたという印象があります。もちろん、本馬場での調教だけでなく、その前後にもジックリ時間をかけて乗っていると白谷厩務員は言います。「今の時代はそんなに良いものを食わせてやれるワケでもないし、治療などにも費用はそうかけられない。調教施設も中央とは違う、となれば時間をかけて乗ってやるしかないんだ」。これは水沢の厩舎あちこちから聞かれる共通の意見ですが、水沢からはその不利を克服して何度も奇跡的なシーンを演出しています。


かえり


 白谷厩務員は上山の騎手だった1992年にレオグリングリンで、今回と同じ年末の大井競馬場、全日本アラブ大賞典に挑戦。2600mを逃げて、コスモノーブルに2分の1馬身差の2着に惜敗しています。おそらく上山競馬史上最高のパフォーマンスを発揮した一頭といえるでしょう。上山から大井へ滞在してのレース。「環境に慣れるまでに時間がかかった。せめて半月は欲しかった」と当時を振り返ります。その大井競馬場へ久々の遠征。当初「2頭負かすのが目標」と軽口を叩いていたのが、回避馬が続出でレースは10頭立ての少数精鋭に。「なんとかくっついて行ってくれればな。まあ見ててください」。余りにも厚く高い壁への挑戦となっても、もちろん臆するようなところは全く感じられません。


洗い場



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  1. 2008/12/27(土) 19:30:03|
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