金杯はリュウノシンゲンが勝って、2歳二冠を制覇
1月2日に水沢競馬場で行われた、岩手県競馬新聞連盟杯、第46回金杯(M2)は単勝式1.1倍に支持されたリュウノシンゲンが優勝。2歳三冠路線のうち二冠を制しました。

年越し寒波で荒れに荒れた岩手県南、水沢の雪はひとまず収まりましたが低温が続きます。最高でマイナス3度くらいという状況でしたが、1月2日は比較的穏やかな天気ではありました。

キャッスルベルの先行で始まったレースでしたが、グランフォロミー(橙帽、鈴木騎手、馬主服)が3コーナーで先頭、終始マークする形で進めたリュウノシンゲン(桃帽、坂口騎手)がその外へつけてマッチレースの様相。後続は離れて3番手争いが大混戦

前は2頭が抜け出すが、その後方はマツリダジョオー(緑帽、村上騎手)が3番手に

リュウノシンゲンが楽に先頭に立ったかに見えたが、グランフォロミーが渋太い

リュウノシンゲンは9戦7勝。うち1回は芝の若鮎賞3着、もう1回の敗戦は南部駒賞で北海道のギガキングとシンタロウに先着を許した3着で、ダートでは岩手所属馬に先着を許さないままシーズンを終えました。
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前は2頭が抜け出すが、その後方はマツリダジョオー(緑帽、村上騎手)が3番手に

リュウノシンゲンが楽に先頭に立ったかに見えたが、グランフォロミーが渋太い

リュウノシンゲンは9戦7勝。うち1回は芝の若鮎賞3着、もう1回の敗戦は南部駒賞で北海道のギガキングとシンタロウに先着を許した3着で、ダートでは岩手所属馬に先着を許さないままシーズンを終えました。
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