ワタリシンセイキが重賞連覇
11月16日の南部駒賞はワタリシンセイキが若駒賞に続き重賞連覇。水沢競馬場の入場者は5000人を超え、パドックから表彰式までいつも以上の盛り上がりを見せました。

北海道から2頭が出走

アラベスクシーズ(五十嵐冬樹騎手)

モエレオフィシャル(小嶋久輝騎手)

「(位置取りは)作戦でこうなっているのではない。ゲートはちゃんと出るが、馬がこういうレースをするようになっている」と関本淳騎手。1番枠からでも前半は最後方まで下がり、外へ持ち出すレース。2コーナーからは早くも手が動きはじめて上昇開始、前を一気にのみ込んで直線入り口で先頭に立つ。

「マヨノエンゼルの存在は気にしていた、若駒賞の時も(ワタリシンセイキと)同じくらい脚を使っていたからね」と関本淳騎手がいう山本政聡騎手のマヨノエンゼルが急追したが、ワタリシンセイキが振り切る。その差はアタマ。マヨノエンゼルは、2走続けてワタリシンセイキを上回る上がりタイム。2頭で3着の北海道アラベスクシーズ以下を3馬身離し、岩手の2歳もなかなか強いところを見せました。
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「(位置取りは)作戦でこうなっているのではない。ゲートはちゃんと出るが、馬がこういうレースをするようになっている」と関本淳騎手。1番枠からでも前半は最後方まで下がり、外へ持ち出すレース。2コーナーからは早くも手が動きはじめて上昇開始、前を一気にのみ込んで直線入り口で先頭に立つ。

「マヨノエンゼルの存在は気にしていた、若駒賞の時も(ワタリシンセイキと)同じくらい脚を使っていたからね」と関本淳騎手がいう山本政聡騎手のマヨノエンゼルが急追したが、ワタリシンセイキが振り切る。その差はアタマ。マヨノエンゼルは、2走続けてワタリシンセイキを上回る上がりタイム。2頭で3着の北海道アラベスクシーズ以下を3馬身離し、岩手の2歳もなかなか強いところを見せました。

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