金杯はシンボが優勝
1月2日に水沢競馬場で行われた、岩手県競馬新聞連盟杯、第45回金杯(M2)は、人気2頭のマッチレースを制してシンボが優勝しました。

水沢競馬場は正月開催とは思えないほどに雪が少なく、雲が多いながらも青空が見えました。ただし、岩手競馬の現状を象徴するかのように、最後の直線は強烈な逆風。どのレースも最後の200mは時間を要しました

一周目のマイクロホン前、1枠からフェイドハード(白帽、阿部騎手、馬主服)が先行するも、1番人気のシンボ(黄帽、高松騎手、馬主服)、2番人気のナーリー(橙帽、佐藤友則騎手、馬主服)がピッタリと追走する。ペースは遅く、12頭はほぼ一団

ナーリーが前を揺さぶり、向正面半ばでシンボが早くも先頭、ナーリーと二頭で後続を離して最後の直線へ

4コーナーでは手応えが良いように見せたナーリーが、一旦は前に出ようとするシーンもあったが…

二頭での競り合いが長く続き

シンボがクビ差振り切る
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水沢競馬場は正月開催とは思えないほどに雪が少なく、雲が多いながらも青空が見えました。ただし、岩手競馬の現状を象徴するかのように、最後の直線は強烈な逆風。どのレースも最後の200mは時間を要しました

一周目のマイクロホン前、1枠からフェイドハード(白帽、阿部騎手、馬主服)が先行するも、1番人気のシンボ(黄帽、高松騎手、馬主服)、2番人気のナーリー(橙帽、佐藤友則騎手、馬主服)がピッタリと追走する。ペースは遅く、12頭はほぼ一団

ナーリーが前を揺さぶり、向正面半ばでシンボが早くも先頭、ナーリーと二頭で後続を離して最後の直線へ

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