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2歳路線再スタート、寒菊賞

 7日間の開催取り止めがあった岩手競馬は、この土曜日から水沢に舞台を移して再スタート。12月9日、月曜日のメインレースは2歳の寒菊賞です。



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 12月9日に出走する馬の多くが追い切る予定だった6日金曜日は、馬場開場の時間帯にずっと雪が降り続きました。時間が進むごとに馬場は悪化、途中で攻め馬を取り止める厩舎や、最初から馬場入りしない厩舎も見受けられました。一方、馬場悪化を予想して水、木曜日のうちに追い切る馬が少なくありませんでした。

 幸い金曜の午後からは天候が回復し、20cm近くあった積雪はほぼなくなりました。馬場状態自体は土、日とも「不良」ですが、含水量自体は徐々に減っているように見えます。



 2歳路線は年々地元デビュー馬が減少し、他地区からの転入馬が増加。寒菊賞に出走の11頭中、岩手デビュー馬は4頭しかおりません。昨年の寒菊賞はニューホープやヤマショウブラック、リュウノポップスなど転入馬が人気を集めていましたが、それでも岩手デビュー馬が12頭中8頭いました。
 よって、今年は2歳路線スタートからの能力比較が続かず、毎回転入馬の評価を考えながらの戦いになりました。重賞レースは毎回が交流重賞のような様相です。
 加えて今年は盛岡偏重の開催日程により、出走全馬が水沢で初の実戦。水沢所属馬ですら実戦経験がないだけに、正直何が起こるか見当がつきません。


 今年の2歳路線を牽引したのはグランコージーで、岩手デビューで4連勝。南部駒賞で北海道勢に大敗し、岩手のレベルが明確になりましたが、今回はスピードの生きる水沢1600m。コースに対応できれば巻き返す可能性が高いでしょう。
 シンボは転入初戦になりますが、既に盛岡で3戦。ジュニアグランプリ、知床賞2着、南部駒賞もグランコージーに先着の7着なら、もうこちらが上位との評価もできます。



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 知床賞3着のバイクミレー(三野宮調教師、実戦は岩本騎手)はその後水沢へ移籍し、これも転入初戦になります。予定していた11月25日のプリンセスカップは開催取り止めとなり、ひと月半ほど間隔が開きましたが、小柄な牝馬だけに却ってプラスとなるかもしれません。



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  1. 2019/12/08(日) 22:02:45|
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