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サファイア賞は芝2400mの距離に波乱の要素が…

 5月26日盛岡競馬のメインレースは、兼平製麺所杯、第13回サファイア賞(準重賞)です。

 芝2400mは岩手競馬では年間に何回もない特殊な条件であり、ここは3歳重賞のオパールカップ(7月7日、盛岡芝1700m、地方全国交流)ではなく、同コースの古馬重賞せきれい賞(7月28日、地方全国交流)へのトライアルレース(1着馬に優先出走権)となっています。



 参考レースとなるのは2週前のはまなす賞のみ。そこで勝ったマツリダレーベン(村上騎手、菅原勲厩舎)が中心となります。

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 マツリダレーベン(菅原勲調教師)はデビュー以来ダートでは8戦して3着が最高ですが、芝は5戦2勝2着2回。はまなす賞でタイトルを獲得して中1週、大半がその時と同じメンバーなら、どう見ても有利に映ります。


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 そして、はまなす賞2着のサンエイフラワー(高橋騎手)もマツリダレーベンに次ぐ人気となることは確かでしょう。


 しかし近年のはまなす賞とサファイア賞の成績を見れば、必ずしもスンナリとは決まっていません。この日は日本ダービーの開催日ですが、この2レースの関係は一昔前の桜花賞とオークスに似ています。


 2016年は、今も岩手芝の王者として君臨するサンエイゴールドがはまなす賞、サファイア賞と連勝、続く地方全国交流のオパールカップまで3連勝。はまなす賞2、3着馬がその後はダートに転じ、トゥニーナははまなす賞5着からサファイア賞2着へ浮上。ドリームピサもはまなす賞4着からサファイア賞3着と極めて順当な決着(3連単2700円)でした。


 しかし2017年は、はまなす賞を勝ったソーディスイズラヴが岩手ダービーへ進んだためサファイア賞は欠場。はまなす賞8着のブラックロードがサファイア賞1着と変わり身を見せました。続いたのは現在シンガポールでStar Jackと名を変え走っているサンエイジャックで、はまなす賞、サファイア賞ともに2着。日高賞3着からサファイア賞へ転じてきたメドゥシアナが3着で、3連単は43980円がつきました。


 2018年は、はまなす賞を勝ったプリヴィレッジが4着に敗れ、JRA新馬戦2着があるテルキーネスが、岩手転入2戦目で優勝。はまなす賞3着のサンタガールが2着。デビュー以来7戦目で芝初挑戦のヒノモトが3着に入り、3連単は31450円となりました。

 どうしても人気は前走はまなす賞の着順に近いものとなるでしょうから、距離適性に目をつけて評価を変えてみれば高配当が見えてくるかもしれません。



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  1. 2019/05/25(土) 21:04:19|
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