水沢はいよいよ冬競馬、白嶺賞は展開注意?

 12月16日、水沢競馬のメインレースは、奥州市職員奥馬の会会長杯、第26回白嶺賞(M3)です。距離は1600mで、1月開催の最終日、8日に行われるトウケイニセイ記念へのトライアルレースになっています。

 この火曜日あたりから水沢は雪が降り続き、水曜日の調教は馬場整備のため開場時間が遅れて、6時から12時になりました(通常は3時から9時)。

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 転入初戦の絆カップで豪華メンバーをまとめて差し切り、JRAオープンの力を見せたタイセイファントム(高松騎手)。当初半信半疑と語っていた佐藤雅彦調教師でしたが、「追い切った後に変わったね。同じような調整で来ているが、今度は同じようなレースにはならないでしょうからね」と少々慎重なコメント。コース替わり、メンバー構成も変わっているだけに、確かに展開面が少し読みづらいところがあります。それでも迫力の追い切りを消化しており、調子は良さそうに映ります。



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 9月に同コースの青藍賞で見事に差し切った、チェリーピッカー(山本聡哉騎手)は南部杯、絆カップとタフな路線を走ってきました。前走イーグルカザンに敗れましたが、やはりこのコースでの安定感は抜群。「どこからでも動ける」(畠山調教師)強みがあるだけに、鞍上がどう動くかはレースの見どころといえます。



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 北海道から再転入のワットロンクン(村上騎手)は日頃からレースをCS放送で見ているせいか、久しぶりという感じがしませんが、岩手には約2年ぶりの復帰。ちょうど2年前の白嶺賞を逃げ切っており、また昨年はこのレースが中止になっているので変則的に連覇を狙っての登場になります。今回はアリッサム、コウセンと快速馬が揃い、自身は大外枠となったため、動向注目の一頭になりました。


 「荒れる白嶺賞」と知られる重賞レースですが、過去10年の1着馬の単勝人気を調べると
7、3、4、8、6、10、1、4、1、開催中止。

だそうで、岩手競馬の重賞としては突出して荒れている印象を受けます。この時期は馬場の変化も激しく、波乱を呼ぶのは逃げ馬と思いがちですが、ダイワフォーチュンやクレムリンエッグのような追い込みが決まる例もあり、特定の傾向は読み取れません。金曜日などは思ったより暖かくなっており、16日の馬場状態がどうなるか予測がつきません。今週からの水沢競馬は、これまで以上に前半レースの馬場状態をチェックする必要があるでしょう。





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 北上川大賞典を勝ったダイワエクシードが馬場に出てくる頃には、こんな吹雪になっていました


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  1. 2017/12/15(金) 18:49:19|
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