大井、レディスプレリュードにスパンコールが挑戦!
10月5日、大井競馬のレディスプレリュード(JpnII)に、水沢からスパンコールが山本聡哉騎手騎乗で出走します。
盛岡開催中のため、調教(千葉厩務員)は左回りです。
スパンコールは6歳馬。JRA3戦未勝利から水沢へやってきたのは2014年春で、冬休み期間を除く約3年半、全く休むことなく岩手競馬で走り続けています。ビューチフルドリーマーカップの時に紹介しましたが、ほとんど着外がなく約1年でB1に昇級、初A級は昨年12月の遅咲きです。ただ、その間にも牝馬限定重賞は走っており、一昨年のビューチフルドリーマーカップは北海道サンバビーンの3着、今年はジュエルクイーンの2着にまで迫りました。当初はユッコの登録もあり選定されるかどうかという懸念もありましたが、2頭揃って選定(ユッコは南部杯へ出走の方向)され、スパンコール陣営は遠征を決めました。自分のペースで確実に追い込むタイプであり、広い大井1800mでどこまで先陣を追い詰めるでしょうか。
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