新王座を決める、シアンモア記念

 5月7日盛岡競馬のメインレースは、農林水産大臣賞典、社台スタリオンステーション協賛、第42回シアンモア記念(M1)(ハービンジャー賞)です。本年度の岩手競馬1つめのM1レースで、古馬トップクラスが集結しました。地方全国交流で、一昨年の勝ち馬ライズラインが船橋所属として登場します。

 先の赤松杯で長く岩手競馬を牽引したナムラタイタンが3着に敗れて、その後引退。よってここはその後の王座を巡る戦いといえるでしょう。

 赤松杯を勝ったのは転入初戦だったイーグルカザン(大坪騎手)で、これが軸となることは確かですが、今年は転入馬が多数で未対決のメンバー揃い。これまである程度頼りになったライズラインの状況も自分の眼で確かめられないだけに、不確定要素の多いメンバー構成です。


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 イーグルカザンが軸となるなら、赤松杯2着のアントニオピサ(阿部騎手)はある程度計算のできる一頭になります。岩手転入後、2勝2着4回、3着以下なし。4回の2着はすべて重賞レース。赤松杯のイーグルカザンから6馬身差という数字は一見決定的とも思えますが、ナムラタイタンを目標に動いたものと解釈すれば、これが単純に力差とはとれません。


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 転入初戦を快勝したのはプリムラブルガリス(高橋騎手)も同様。特別戦でしたが、コミュニティと2馬身差の完勝。JRAオープンの実績はイーグルカザンを上回り、岩手で初顔合わせというなら、こちらから狙うという手は当然生じます。


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 全くの未知という意味で、ブラックサンダー(菅原勲調教師、実戦は関本騎手)。転入初戦の観桜特別がスタート直後に躓いて落馬競走中止。全くその力量がつかめなかったのですが、直前の気配は前走以上と思えるだけに、改めて転入初戦の気持ちで狙い直して見たい気がします。

 ブラックサンダーは当初、投票されていた吉原騎手(金沢)が疾病のため、関本敦騎手への乗り替わりが発表になっていますのでご注意ください。


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 エンパイアペガサス(佐藤厩務員)は当初より登録なしですが、徐々に乗り込みが進められています。


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 5月5日には水沢競馬場で2歳馬の能力検査が行われ、5頭が合格しました。全馬が出走態勢となれば、2週後に新馬戦が組まれる可能性があります。



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  1. 2017/05/06(土) 17:45:00|
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