ナリタスーパーワン登場の白嶺賞

 12月17日水沢競馬のメインレースは、奥州市職員奥馬の会会長杯、第26回白嶺賞(M3)です。シーズン最終日、1月9日に行われるトウケイニセイ記念(M2)のトライアルレース(3着までに優先出走権)となっています。

 今週はいよいよ水沢にも本格的な降雪があり、木、金曜日は朝の調教を7時で切り上げて馬場整備の時間が取られました。ただ、金曜日は午後になって雪が降り続き、本稿発信段階で自宅前はかなりの積雪になっています。現時点では土曜日の水沢競馬場の馬場状態はちょっと想像がつきません。

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 12月16日、午前7時半頃の水沢競馬場


 とはいえ、白嶺賞は興味深いメンバーになりました。またまた注目の転入馬が登場します。
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 JRA5勝、オープンのナリタスーパーワン(板垣調教師、実戦は関本騎手)です。デビューは3歳7月と遅かったようですが、高い連対率でオープン級まで到達。夏の函館開催では大沼ステークスをモンドクラッセの3着、マリーンステークスをショウナンアポロンの5着していました。5勝すべてがダート1400mですが、1700mの数字も悪くなく距離の不安はなさそうです。直前2走は凡走ですが「みやこSGIII(15着)は休み明け、霜月S(14着)もいくらも負けていない(1.0秒差)からね。息もできているし、悪くないよ」と板垣調教師。北上川大賞典を圧勝したナリタポセイドンが残念ながら春まで休養となり、代わってこの馬が「上手くいけば桐花賞に」ということでした。


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 シークロム(田嶋厩務員、実戦は村上騎手)は前走川崎のJBCスプリント が11着大敗でしたが、スタート直後に落鉄のアクシデント。レース後の動きが思わしくなく、一時はしばらく休養かと思われたのですが、幸いなことにあまり時間を要さずに回復して、攻め馬を再開しました。乗り込みを見る限りそういった影響は感じられず、以前と同様。青藍賞逃げ切りと同じ舞台であり、その再現が想像されます。


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 秋からの転入で、すでに重賞の常連となりつつあるアントニオピサ(阿部騎手)。北上川大賞典2着は「長距離の経験が生きたもの、1600mも問題ない」と佐々木由則調教師。JRA4勝、南関東でもA級で活躍した力がまだまだ生きています。


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 みちのく大賞典を牝馬として初めて優勝したミラクルフラワー(村上騎手、実戦は斎藤騎手)は、その次走フェアリーカップ勝ちから8、2、2、2着と勝ちきれませんが、岩手では(8ー4ー0ー3)の好成績。攻め馬では相変わらず頭を上下させる仕草を見せて、元気いっぱいと映ります。村上実調教師も「特に変わらないよ、ただこれまでと違う相手だから、それとの力関係がどうかだね」と。



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 12月17日の水沢競馬は、降雪のため取り止めになりました。代替開催はありません。
当日の勝馬投票券は、すべて返還となります。
  1. 2016/12/16(金) 17:31:25|
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