川崎JBCに水沢から2頭が出走!

 11月3日は川崎競馬場で、一日にJpnIが3レース行われる、JBC競走が行われます。水沢からはJBCレディスクラシックへユッコ(佐藤雅彦厩舎/高松亮騎手)、JBCスプリントへシークロム(千葉幸喜厩舎/村上忍騎手)が挑戦します。盛岡開催のJBCを除けば、岩手から2頭の出走は初めて(?)でしょうか。


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 9RのJBCレディスクラシックにはユッコが出走。水沢に転入してきたのはこの7月で、JRA1勝からB1級へ編入され、そこで2、1着。(フルゲート12頭の)ビューチフルドリーマーカップは順位13番目で補欠からの繰り上がりでしたが、3コーナーまで脚をためての直線勝負。ジュエルクイーン(1着)、タイムビヨンド(3着)の北海道勢に割って入り、2分の1馬身差まで迫りました。佐藤雅彦調教師は「これは走ると、そこで考え方が変わった」と方針を変えて、次走はレディスプレリュード(JpnII、大井)へ。14頭立ての9着でしたが、大きく離されることはなく、ここでも手応えは掴んだようでした。そのあともJBC一本に目標を絞っていましたが、当初出された選定馬リストでは補欠の6位。前走の地元A級戦はやむなしの出走でしたが、転入初戦を楽勝したJRA2勝馬ニーマルキングを一蹴し、その充実ぶりが本物であることを証明しました。その直後に選定上位馬の回避が発表されて、ユッコの繰り上がり選定が決まったため、レース間隔が詰まった点は誤算でしたが、幸い無事出走の運びとなりました。レディスプレリュード以上にメンバーが強化されるのは当然ですが、このあとも船橋のクイーン賞JpnIII出走を目指していますから、そう簡単に大敗はできません。



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 10RのJBCスプリントに出走するシークロムは、JRAデビューから水沢(3歳)−北海道(3歳)−水沢(B1)−JRA(1000万級)−川崎(B2)−水沢という経歴。JBC指定競走(クラシック、スプリントとも)である青藍賞で、人気の集中するラブバレット、ライズラインを振り切って逃げ切り、見事に選定馬となりました。岩手では3歳時のスプリングカップ、イーハトーブマイルに続いての重賞3勝目。JRA1000万級や南関東のB級戦でもほとんどハナを切っているスピード馬で、マイルチャンピオンシップ南部杯JpnIでも徹底先行の構えでしたが、スタートで躓いて出遅れ、全く良いところのないまま(12着)レースを終えてしまいました。それだけに千葉幸喜調教師は「内枠が欲しかったね。たとえ最終的に結果がどうであれ、とにかく前へ行って持ち味を出してほしい」と強気の先行勝負を宣言。相手はクラスターカップと南部杯を足したような速い馬たちが揃ってはいますが、存在感を示して欲しいものです。

 当日の川崎競馬では、JBCの前の一般戦から村上、高松両騎手の騎乗がありますので、前半からご注目ください。筆者は土曜日の盛岡競馬の出馬がありますので、川崎へ行くことができません。現場へ行ける方は是非筆者の代わりに応援をお願いします。



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  1. 2016/11/02(水) 18:04:32|
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