激戦必至のヴィーナススプリント!

 秋の水沢開催最終週は好メンバーの重賞2連発。9月10日のメインレースは、岩手日日新聞社杯、第4回ヴィーナススプリント(M3)です。ダート1300mの重賞は年間を通してもここだけ。毎年波乱含みですが好レースの連続で、すっかり秋の水沢名物レースになりました。


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 ミラクルフラワー(村上騎手)がビューチフルドリーマーカップで不完全燃焼(8着)だった分を取り返しに、中1週でここに登録してきました。相手関係で敗れたというよりは、スタートで自滅の形。ゲートは五分に出ていましたが、そのあと頭を上げてダッシュがつきませんでした。なにか気難しい面が出ての遅れ方に「次(今回)以降が心配だ」と言っていた村上騎手。1300mのここは、やはりスタートが大きなカギを握ります。「力を出せば良い勝負にはなるはずだが」と村上実調教師。この中間は行儀の良かった前走時と違い、また頭を上げたりの攻め馬になっていますが、実践ではどう出るでしょうか。


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 転入3戦目で重賞タイトルのチャンスを迎えたのがスマートアレンジ(及川調教師、実戦は山本聡哉騎手)。転入初戦は実績のなかった芝の桂樹杯でも見せ場を作り、前走のスプリント特別はワールドエンド、ヒミノコンドルといった牡馬のトップクラスに食い下がりました。JRA4勝はダートの1000と1200m、南関東で走っていたクラスもミラクルフラワーより上だけに、こちらが上という見方も自然にできます。


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 スピード争いということになればクローズアップされるのは、昨年秋に芝1000mの重賞を連勝したエゴイスト(石川調教師、実戦は高橋騎手)。今季も盛岡1000mのスプリント特別勝ち、早池峰スーパースプリント2着と存在をアピールしていますが、9頭立ての8番枠。展開的に厳しくなったことは確かなだけに、それでも強引にハナを奪いにいくのかどうか、レースの流れを左右する存在になりました。


 前がやり合えば、たとえ1300mといえども差し馬に出番が来ます。昨年栗駒賞で見事に追い込んだスフィンクス、ビューチフルドリーマーカップで大きな見せ場を作ったミトノレオのどちらにも怖さがあります。低気圧の通過で金曜日の段階では不良馬場ですが、意外に天候の回復が早く、当日どんな馬場状態になっているかは前半のレース内容にも注目いただきたいと思います。



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  1. 2016/09/09(金) 19:51:38|
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