北上川大賞典はライズラインが向正面発進で2500mを克服!

 12月6日に水沢競馬場で行われた、奥州市長杯、第38回北上川大賞典は、2番人気のライズラインが2番手から抜け出し優勝。シアンモア記念に続き今季2つめ、通算9つめの重賞タイトルとなりました。


口取り


4角
 2周目の向正面に入って、逃げるマイネヴァイザーを交わして先頭に立ったライズラインがそのまま逃げ込み態勢。レース前半からその直後でマークする形となった1番人気のコミュニティだが、その差が詰まらない。3番手にブルースイショウ、縦長の展開になって全体では100m以上の差に


残り100
 先頭に立った段階から何度も後方を確認していたライズラインの村上騎手が、ここでもコミュニティの位置を確かめて勝利を確信か


ゴール
 「残り800mからスパートしようと思っていた」と村上騎手。展望時に記した「絆カップ時に、その位置で折り合った」ことが、ここへの伏線になったのではないでしょうか。また、それでなければ2500mへの挑戦はなかったでしょう。

 レースラップは
7.1-13.2-13.8-13.0-13.2-12.8-14.6-14.3-14.0-12.1-11.8-12.2-13.3=2.45.4
上がり4F49.4−3F37.3

 マイネヴァイザーの逃げは前半絶妙のペースで流れ、2回目のスタンド前から2コーナーまでさらにペースダウン。残り800mのハロン棒を過ぎるあたりでライズラインがペースを上げて先頭に立ち、あとは自分のペースに持ち込んで後続を押し切りました。上がり4ハロンのタイムは、日頃ライズラインが出す追い切りタイムとほぼ同じ数値。この日の村上騎手の笑顔はイメージ通りの競馬ができた会心のものと受け取りました。

 ライズラインはこれまで2000mの重賞を2勝していましたが、岩手ダービー・ダイヤモンドカップは力の差で押し切ったようなレースでしたし、不来方賞はリュウノワンに直線急襲を受けていました。今回の勝利はそれらとはひと味違うものであり、こうなれば桐花賞でも有力候補になるのではないでしょうか。もちろんメンバー構成は変わるだけに、2着のコミュニティもこのままとは思えません。北上川大賞典が終わったばかりですが、桐花賞の展望が早くも楽しみになってきました。



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  1. 2015/12/07(月) 23:59:59|
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