フジラプンツェルは出発しました
12月31日に大井競馬場で行われる、GRANDAME−JAPAN2022、第46回東京2歳優駿牝馬(SI)に出走を予定する、フジラプンツェル(瀬戸幸一厩舎、山本政聡騎手騎乗予定)は、大井競馬場へ向かって出発しました。

12月に入って水沢にも雪が降り始め、18日の水沢競馬は開催取り止め。19、20日も開催途中で取り止めになるなど状況が悪化。早めに入厩が可能とのことで、23日に菅原辰徳騎手で追い切りを済ませ、あとは天候の影響を受けにくい大井競馬場へ移動。約1週間滞在することになりました。
瀬戸調教師は「月1走のローテーションで使ってきたが、結果的に南部駒賞は疲れもあったのだろう。今回はオーバーワークにならないように調整した。早めに大井に入るので、環境の変化に対応して欲しい。それなりのレースはして欲しいし、春は浦和の桜花賞(3月22日、浦和1500m)も目指したい。岩手競馬も3月11日から始まるので、調整はしやすいと思う」と。ハイレベルのメンバーでこれまで経験したことのない激しい流れを体験することになると思いますが、その中でフジラプンツェルがどんな走りを見せるのか。2023年の岩手競馬を占う一戦にもなるでしょう。
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