寒菊賞はセイレジーナが楽々逃げ切り!
12月13日に水沢競馬場で行われた、岩手県畜産協会会長杯、第21回寒菊賞(M3)はセイレジーナが逃げ切り。新種牡馬インカンテーション産駒の重賞制覇となりました。

どんよりと曇った水沢競馬場に雪はなし。この日は暖かく、レースの時間帯でも摂氏10度くらいはあったかと思われます。

ローズトレミエが取り消して8頭立て。好スタートからセイレジーナ(黄帽、高橋騎手)がほとんど持ったままで先手を取り、その後方にアシモトヨシ(緑帽、南郷騎手)が2番手、内にレジーナ(白帽、関本玲花騎手)。1番人気のアサップ(桃帽、山本聡哉騎手、馬主服)が続く。

2コーナーを回って向正面、隊列は大きく変わらず。

残り100m、徐々にペースアップしたセイレジーナが後続を突き放して逃げ込み態勢。外々差を詰めてきたアサップが2番手。大外から捲り追い込みをかけるクラベルブランコ(桃帽、木村騎手、馬主服)が3番手に上がる。

セイレジーナはそのまま逃げ切り。勝ち時計は1分45秒1、2着アサップとの差は2馬身2分の1。
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どんよりと曇った水沢競馬場に雪はなし。この日は暖かく、レースの時間帯でも摂氏10度くらいはあったかと思われます。

ローズトレミエが取り消して8頭立て。好スタートからセイレジーナ(黄帽、高橋騎手)がほとんど持ったままで先手を取り、その後方にアシモトヨシ(緑帽、南郷騎手)が2番手、内にレジーナ(白帽、関本玲花騎手)。1番人気のアサップ(桃帽、山本聡哉騎手、馬主服)が続く。

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セイレジーナはそのまま逃げ切り。勝ち時計は1分45秒1、2着アサップとの差は2馬身2分の1。
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