７月３１日第４競走、新馬戦の出走馬紹介

　７月３１日の盛岡競馬第４競走、２鞍目のファーストステップ競走（２歳新馬戦）の出走馬を紹介します。こちらもダート１０００ｍです。




　アガット（関本玲花騎手）の父は新種牡馬グレーターロンドン、母バーグドール（母父サクラバクシンオー）。母はＪＲＡ１勝、兄テキサスハートは岩手７勝、兄グロワールシチーはＪＲＡ４勝、兄チャムランテソーロはＪＲＡ１勝。叔母クリムゾンクローバはＪＲＡ２勝でアネモネステークス２着、桜花賞はプリモディーネの８着。叔父ビッグミラクルはＪＲＡ３勝です。




　サツキダンサー（坂口騎手）は父ウインバリアシオン、母カリアティード（母父カジノドライヴ）の青森県産馬。母はＪＲＡ１勝、名古屋２勝。祖母リビングデイライツはＪＲＡ５勝、オークスはシルクプリマドンナの１８着。叔父リビングストンは門別２勝、ＪＲＡ１勝ののち岩手へ移籍し１勝、ＯＲＯターフスプリントをライトマッスルの４着。




　アシモトヨシ（木村騎手、実戦は村上騎手）の父は新種牡馬マインドユアビスケッツ、母リベラルタイプ（母父ノヴェリスト）。祖母がステレオタイプで、その仔にロゴタイプ（皐月賞、安田記念、朝日杯）。３代母はローズステークスでケイウーマンやホクトベガ、ヤマヒサローレル、デンコウセッカ、スエヒロジョウオーなどに勝ったスターバレリーナです。




　アイノパスレル（高松騎手）も父は新種牡馬グレーターロンドン、母スカーレットドレス（母父ホワイトマズル）でオータムセールの取引馬。母はＪＲＡ１戦０勝から兵庫へ移籍して１１戦９勝２着２回。兄レッドアフレイムは兵庫２勝、ＪＲＡ１勝。叔父に菊花賞、京都大賞典を勝ったオウケンブルースリ。従ってコスモジョイジョイ（岩手１９勝、すずらん賞２着、青藍賞３着、現役）も叔父ということになります。




　エスクマ（山本聡哉騎手）は父ディスクリートキャット、母ニガオエ（母父アドマイヤオーラ）でオータムセールの取引馬。３代母がエリザベス女王杯を１７番人気で圧勝したタケノベルベット、４代母はタケノダンサーです。
　出走取り消しが発表されております




　内アイチケンシノジマ（佐々木志音騎手候補生）、外アガット（関本玲花騎手）の併せ馬



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