クロールキックが帰ってきました！

　昨年、北海道所属で南部駒賞２着、水沢に転入して寒菊賞を圧勝したクロールキックが、千葉幸喜厩舎へ戻って攻め馬を再開しています。



　攻め馬は田嶋厩務員


　１月３日の金杯が開催取り止めになったあと、大井の栗田裕光厩舎へ移籍。雲取賞を除外、クラシックトライアルを１２着したあとまもなく水沢へ戻ってきました。順調にいけば新年度開幕日の４月３日、スプリングカップ（水沢１６００ｍ）からの始動となることが有力です。３月開催に出走した有力３歳馬の大半には既に先着していることから、このまま有力な新戦力が現れなければ、スプリングカップはクロールキックが人気を集めることになるでしょう。



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