ゴールデンヒーラー、ファイントリックが船橋、クイーン賞に挑戦!
12月1日に船橋競馬場で行われる、デイリー盃第67回クイーン賞(JpnIII)に、佐藤祐司厩舎からゴールデンヒーラー、ファイントリックの2頭が挑戦します。

ゴールデンヒーラー(山本聡哉騎手)は、これが初遠征。昨年はプリンセスカップに勝ったあと、東京2歳優駿牝馬に選定されていましたが、水沢競馬場が大雪と極寒に見舞われて結局遠征を断念しました。今季も早くからプランは色々とあったようですが、ひとまず牡馬挑戦も含めた3歳路線に専念。OROオータムティアラ(2着)でその路線が終了したことで、いよいよ交流重賞挑戦の運びになりました。
地元ではここまで万能で結果を出し続けてきたため、距離適性が掴みきれませんでしたが、ゴールデンヒーラーの挑戦プランは1400から1800mあたりで練られていた模様です。加えて左回りの方が良いようで、船橋のクイーン賞が目標に選ばれました。OROオータムティアラ後も順調に乗り込まれており、挑戦の準備は整っています。JRA所属馬も含めた強力メンバーではありますが、力試しにはピッタリの舞台と思えます。

ファイントリック(七夕裕次郎騎手)は、重賞挑戦15戦目のOROオータムティアラで悲願のタイトル奪取。重賞ではリュウノシンゲンやマツリダスティール、あるいは同僚ゴールデンヒーラーの前に惜敗が続いて入着が9回ありましたが、3歳牝馬路線の最後でアッと驚く5馬身差の差し切り勝ち。2000mで36秒8の上がりは、おそらく後々に残る数字となるでしょう。当初このレースにはゴールデンヒーラー1頭の挑戦プランでしたが、その結果を受けて2頭揃ってのエントリー。この中間も元気一杯で、勢いという意味ではこちらが上かもしれません。
両馬の追い切りは、少しだけですがツイッターで紹介していますので、こちらを探してみてください。
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ゴールデンヒーラー(山本聡哉騎手)は、これが初遠征。昨年はプリンセスカップに勝ったあと、東京2歳優駿牝馬に選定されていましたが、水沢競馬場が大雪と極寒に見舞われて結局遠征を断念しました。今季も早くからプランは色々とあったようですが、ひとまず牡馬挑戦も含めた3歳路線に専念。OROオータムティアラ(2着)でその路線が終了したことで、いよいよ交流重賞挑戦の運びになりました。
地元ではここまで万能で結果を出し続けてきたため、距離適性が掴みきれませんでしたが、ゴールデンヒーラーの挑戦プランは1400から1800mあたりで練られていた模様です。加えて左回りの方が良いようで、船橋のクイーン賞が目標に選ばれました。OROオータムティアラ後も順調に乗り込まれており、挑戦の準備は整っています。JRA所属馬も含めた強力メンバーではありますが、力試しにはピッタリの舞台と思えます。

ファイントリック(七夕裕次郎騎手)は、重賞挑戦15戦目のOROオータムティアラで悲願のタイトル奪取。重賞ではリュウノシンゲンやマツリダスティール、あるいは同僚ゴールデンヒーラーの前に惜敗が続いて入着が9回ありましたが、3歳牝馬路線の最後でアッと驚く5馬身差の差し切り勝ち。2000mで36秒8の上がりは、おそらく後々に残る数字となるでしょう。当初このレースにはゴールデンヒーラー1頭の挑戦プランでしたが、その結果を受けて2頭揃ってのエントリー。この中間も元気一杯で、勢いという意味ではこちらが上かもしれません。
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