伝統の一戦、駒形賞
4月25日、水沢競馬のメインレースは駒形賞(C1級、1400m)です。9頭によって争われます。
昨年5月、「駒形賞に思う」で、岩手競馬の名称付きレースの歴史や駒形賞の由来、旧水沢競馬場についてご紹介しました。駒形賞は昭和44(1969)年5月11日に、岩手県競馬組合として初めて特定の名称付きレースとして行われた、岩手競馬で最も歴史のある競走の一つです。今年も「陸中一宮駒形神社賞」がかけられています。
駒形賞は昭和46年のみ2回実施されていました。よって令和3(2021)年のレースは54回目ということになります。2009年に条件級特別の回次をつけるのをやめたため、現在は「第○回」という表示はありません。今年はついにC1級特別へと格下げされてしまいましたが、水沢競馬場で最も実施回数の多いレースです。


4月19日の1レースで落馬し、その後のレースで乗り替わりとなっていた岩本怜騎手ですが、木曜日から攻め馬には騎乗しています。25日の出馬表には名前が戻っており、駒形賞では3連勝中のコンバットパンチに騎乗予定です。

昨年の駒形賞を勝ったジェイケイブラック(石川調教師)。
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駒形賞は昭和46年のみ2回実施されていました。よって令和3(2021)年のレースは54回目ということになります。2009年に条件級特別の回次をつけるのをやめたため、現在は「第○回」という表示はありません。今年はついにC1級特別へと格下げされてしまいましたが、水沢競馬場で最も実施回数の多いレースです。


4月19日の1レースで落馬し、その後のレースで乗り替わりとなっていた岩本怜騎手ですが、木曜日から攻め馬には騎乗しています。25日の出馬表には名前が戻っており、駒形賞では3連勝中のコンバットパンチに騎乗予定です。

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