エンパイアペガサスの登場!
3月29日、水沢競馬のメインレースは、いわちく味工芸ハム賞、桃花特別(A級一組)です。昨年末のグランプリ、桐花賞を制したエンパイアペガサスが8歳となっての初戦を迎えます。

エンパイアペガサス(佐藤厩務員、実戦は村上騎手)は昨年夏に休養がありながら、シーズン終盤に北上川大賞典と桐花賞を連勝。年度代表馬を選考する岩手競馬グランプリの部門別表彰からは漏れましたが、桐花賞で重賞17勝目をあげたことが評価され、特別表彰馬となりました。この春は、ここからシアンモア記念(5月9日、水沢1600m)−みちのく大賞典(6月20日、水沢2000m)が目標とのこと。前開催でチャイヤプーンやヤマショウブラックが戦線復帰、ランガディアやヒガシウィルウィンも順調に乗り込んでおり、古馬トップクラスの層がいつになく厚くなっていますが、もちろんエンパイアペガサスの動向からも目が離せません。

今回に関しては既に1回実戦を使った馬の方が状態面で有利であり、3月14日のスプリント特別を圧勝したタイセイブラスト(高松騎手)も有力。昨年の転入後は水沢で5勝2着1回とほぼパーフェクト、水沢1600mは2戦2勝で、トウケイニセイ記念勝ち馬のセンティグレードを問題にしていません。

ラブバレット(菅原勲調教師、実戦は山本聡哉騎手)は10歳の春。前走はタイセイブラストに突き放されましたが2着は確保。さすがに全盛期の勢いはなくなりましたが、健在は示しました。通算23勝、重賞15勝の数字はやはり素晴らしく、まだまだ数字の上乗せを期待したいところです。
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エンパイアペガサス(佐藤厩務員、実戦は村上騎手)は昨年夏に休養がありながら、シーズン終盤に北上川大賞典と桐花賞を連勝。年度代表馬を選考する岩手競馬グランプリの部門別表彰からは漏れましたが、桐花賞で重賞17勝目をあげたことが評価され、特別表彰馬となりました。この春は、ここからシアンモア記念(5月9日、水沢1600m)−みちのく大賞典(6月20日、水沢2000m)が目標とのこと。前開催でチャイヤプーンやヤマショウブラックが戦線復帰、ランガディアやヒガシウィルウィンも順調に乗り込んでおり、古馬トップクラスの層がいつになく厚くなっていますが、もちろんエンパイアペガサスの動向からも目が離せません。

今回に関しては既に1回実戦を使った馬の方が状態面で有利であり、3月14日のスプリント特別を圧勝したタイセイブラスト(高松騎手)も有力。昨年の転入後は水沢で5勝2着1回とほぼパーフェクト、水沢1600mは2戦2勝で、トウケイニセイ記念勝ち馬のセンティグレードを問題にしていません。

ラブバレット(菅原勲調教師、実戦は山本聡哉騎手)は10歳の春。前走はタイセイブラストに突き放されましたが2着は確保。さすがに全盛期の勢いはなくなりましたが、健在は示しました。通算23勝、重賞15勝の数字はやはり素晴らしく、まだまだ数字の上乗せを期待したいところです。
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